株式会社アクトがSentinelOneの「Japan Partner of the Year」を受賞！

株式会社アクト、2025年度の「Japan Partner of the Year」を獲得

東京都千代田区に本社を構える株式会社アクトが、AIによる自律型エンドポイントセキュリティを提供するSentinelOne,Inc.から、2025年度の「Japan Partner of the Year」を受賞したことが発表されました。このアワードは、SentinelOne製品の販売実績や支援活動において卓越したパートナーに贈られるもので、アクトの長年にわたる努力と顧客への真摯なサポートが評価された結果です。

受賞の理由

アクトはSentinelOneの正規パートナーとして、広範囲にわたるセキュリティソリューションを提供しています。製品導入の初期段階からトラブル発生時の対応まで、ワンストップでサポートする体制を整えており、特に中小企業から大手企業まで多様なニーズに応じた柔軟で効果的な提案を行っている点が、その根本的な評価につながっています。アクトは自社のMDR（Managed Detection and Response）サービスを駆使し、エンドポイントを超えた広範な脅威への対策が可能であるため、多くの企業から選ばれています。

選ばれる理由

アクトのセキュリティ対策には、いくつかの特筆すべき特徴があります。まず第一に、外部機関からの高評価が挙げられます。さらに、リアルタイムでの脅威封じ込めが可能であり、オフライン環境でもその防御力は維持されるため、特に無停電での業務を求める企業にとって安心です。さらに、業界トップクラスの軽量なエージェントを備えており、SOCアナリストによる24時間体制の監視・分析も行っています。また、IT導入補助金の対象となる「データお守り隊」など、サポートサービスを多岐に渡って提供しています。

株式会社アクトの紹介

株式会社アクトは1994年に設立され、企業のITとセキュリティ領域におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）の促進に力を入れています。特にクラウドセキュリティやゼロトラストモデルに重点を置き、企業のシステム管理者（情シス）の不足といった課題を解決するために日々努力を重ねています。今後も「わかりやすく、つかいやすく、安心できる」セキュリティサービスを通じて、日本企業の安全なDXを支援し続けることでしょう。

アクトの活動についてもっと知りたい方は、公式ウェブサイトをご覧ください。メインの製品であるEDRとSOCを統合した「セキュリモ」や、脆弱性診断サービス、「データお守り隊」などのサービスの詳細も是非ご確認ください。