歌手・竹島宏が贈る新曲『小夜啼鳥の片思い』がデビュー25周年を彩る

歌手・竹島宏が来年デビュー25周年を迎えるにあたり、10月1日（水）には新曲『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』の【Cタイプ】のシングルをリリースします。このたび、そのジャケット写真が公開され、ファンの期待が高まっています。

『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』は、アンデルセンの創作童話を元にした繊細で澄んだメロディーに乗せて、愛する人を救うために声を枯らして鳴き続けた小夜啼鳥の悲恋物語を描いています。この曲は、愛に生きる姿が切なくも美しく表現されており、聴く人の心に深く残ること間違いなしです。

加えて、本シングルにはカップリング曲『薔薇のしずく』が収録されており、こちらも注目の作品です。『薔薇のしずく』は、9月23日（火・祝）に岐阜放送「小沢典子のたっぷりモーニング」にて初オンエアが決まっており、特別感が漂います。さらに、10月3日（金）には東京・渋谷区文化総合センター大和田にて行われる「竹島宏コンサート２５周年の入り口～エメラルド～」でもこの楽曲を初披露する予定です。

新曲の魅力とは

表題曲『小夜啼鳥の片思い』は、恋人を思う純粋な愛を歌ったもので、聴き手に強い感情を呼び起こします。小夜啼鳥の姿は、愛する人の命を守るために鳴くことを選んだ証です。そのストーリーには決して報われぬ愛の痛みと美しさが詰まっており、聴く者の心に深く響くことでしょう。

また、『薔薇のしずく』も松井五郎が手がけ、幸耕平が作曲、坂本昌之が編曲を担当しています。このカップリング曲も、竹島宏ならではの感情豊かなパフォーマンスに期待が寄せられています。

コンサート情報

竹島宏の25周年を記念するコンサートは、特別な体験を提供します。10月3日の東京公演では、昼・夜二回の公演が予定されており、観客は竹島宏の進化を目の当たりにすることができます。その後は、福井県でのコンサートも控えており、全国各地のファンに向けて彼の音楽が届けられます。チケットは全席指定で、非常に人気が高いため、早めの購入をお勧めします。