駒沢大学駅リニューアル
2024-10-17 01:04:36

新たに生まれ変わる駒沢大学駅、地域とのつながりを大切にしたリニューアル

駒沢大学駅のリニューアルプロジェクトがスタート!



田園都市線の駒沢大学駅が、2024年10月18日(金)から新たな店舗を順次開業します。このリニューアルプロジェクト「Green UNDER GROUND」は、池尻大橋駅、三軒茶屋駅、駒沢大学駅、桜新町駅、用賀駅の5駅を対象に、より快適で便利な空間を提供することを目指しています。

新たな店舗が続々とオープン!



駒沢大学駅構内には、地域の食文化を楽しむための「Open Mart」や、一杯のコーヒーで幸せを感じることをコンセプトにした「猿田彦珈琲」、プチプライスのハイクオリティなアクセサリーを扱う「LUNA EARTH」、毎日違うフレーバーを提案する「サーティワンアイスクリーム To Go」など、地域初出店を含む8店舗が開業します。これにより、駅周辺住民はもちろん、通勤・通学する人々にとっても、大変便利で楽しみな場所となるでしょう。

新しいシンボルとなるウッドビル



駒沢大学駅西口には、地下から木々が生い茂るイメージの外装を持つ2棟のビルが登場。このビルは、全国初の耐火構造の木造ビルで、バリアフリーにも配慮されています。このビル内には「三菱UFJ銀行ATM」が設置されており、便利さが向上します。また、「ゴンチャ」では、上質なお茶を楽しむことができ、さらに「ドトールコーヒーショップ」も先行開業しており、駅利用者に多彩な選択肢を提供します。

地域とのつながりを重視



新たにオープンする各店舗は、地域に根差した存在であることを大切にしています。例えば、駒沢大学駅における店舗のリーシングは、「GUG Lab.」の運営を行う株式会社東急モールズデベロップメントが行っており、地域の情報発信や交流の場として機能することを目指しています。2024年10月25日には「『みんなで、まち案内。』VOL.2 駒沢大学駅編」を開催し、地域の魅力を発見するための展示なども行われる予定です。

環境への配慮と持続可能な取り組み



このリニューアルプロジェクトは、脱炭素や循環型社会への貢献を重視しています。鉄道事業から発生する廃材を店舗内装に活用するなど、環境への配慮が随所に見られます。具体的には、プラスチックの削減や店舗のサステナブルな運営を通じて、地域に与える影響を考えています。今後も、時代に即した価値のある取り組みを続けていくことでしょう。

新たなお知らせやイベントに注目!



さらに、新店舗のオープンだけでなく、その後の地域イベントにも注目です。「GUG Lab.」では、地域のクリエイターや駅員からの推薦スポット紹介、風景写真展などが予定されており、地域とのつながりを強化するための様々な試みが展開されることでしょう。

このように、駒沢大学駅は新たな空間として多様性を持ちながら、地域に根付いた特徴を大切にしたリニューアルを進めています。未来的な駅としての姿を期待しつつ、駅周辺の新しい魅力にぜひ触れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社東急モールズデベロップメント
住所
東京都渋谷区道玄坂1-10-7五島育英会ビル4階
電話番号

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