靴下が入ったバスロマン！？砂山靴下とアース製薬の新習慣アイテム登場

履く用バスロマンでポカポカ感をキープ

砂山靴下株式会社が、アース製薬株式会社とのコラボレーションによって新たに発売する「履く用バスロマン」。この商品は、入浴後の温かさをしっかりと持続させることを目的にした靴下です。2024年9月20日からオンラインと一部店舗での販売が開始されます。

商品の特長

「履く用バスロマン」は、靴下の形状をした容器に入った商品で、見た目は入浴剤とそっくりですが、中身はなんと靴下です。この靴下は、温める効果があり、足元をしっかりと暖かく保ってくれます。特に寒さを感じやすいつま先や足首部分には、吸湿発熱糸が使われており、さらなる温かさを提供します。

あたたかさを科学する

使用されている材料には、三山株式会社のホットハウスW社製の吸湿発熱機能糸が含まれています。これにより、足元が温められ、入浴後のポカポカ感が余計に長持ちするのです。また、特に流行っているアクリルレーヨンをパイル編みにした部分がほかの部分と異なり、非常にふわふわとした触感を実現しています。

新しい習慣の提案

お風呂上がりの冷えが気になる方や、快適な睡眠を得たい方にとっては、この「履く用バスロマン」が新しい選択肢となることでしょう。寝る直前まで足元を温めてくれるこの靴下で、気持ちのよい眠りへ導いてくれます。特に「すぐに寝たい」と考える忙しい方々にはぴったりのアイテムと言えるでしょう。

商品の仕様

「履く用バスロマン」は、サイズが23cmから25cmで、カラーはグレー、チャコール、ベージュ、ブラウンの4色展開となっています。価格は1,980円（税込）。この靴下は、見た目だけでなく、実際の機能面も徹底的にこだわった商品です。

資生堂やアース製薬のこだわり

アース製薬は、企業理念「生命と暮らしに寄り添う」を元に製品開発を行っています。これにより、安心できる商品作りが求められ、色々な商品が日々誕生しています。一方、砂山靴下は、健康や美容にフォーカスを当てた靴下製造メーカーとして、厳しい品質管理とマーケティングを通じて消費者のニーズに応え続けています。

この「履く用バスロマン」は、デザインや機能だけでなく、両社の熱心な取り組みが感じられる商品です。入浴後の新しい習慣として、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。