スペーシアX車内カフェが1周年!鹿沼の魅力満載の新メニューが登場!
東武鉄道の豪華特急列車「スペーシアX」の車内カフェ「GOEN CAFÉ SPACIA X」が、2024年7月13日(土・祝)に1周年を迎えます。これを記念して、沿線の魅力を存分に楽しめる新メニューが続々登場します。
今回のテーマは「鹿沼」。地元の素材を活かしたこだわりのスイーツやドリンク、オリジナル日本酒など、車窓からの景色と共に楽しめる魅力的なラインナップが揃っています。
鹿沼の素材を活かしたスイーツ&ドリンク
栃木県産小麦粉100%使用 鹿沼の麻炭フィナンシェ
デトックス効果が期待できる「鹿沼市産の麻炭」を使用した黒いフィナンシェ。ベーキングパウダーや保存料を使用しないこだわりの製法で、焦がしバター、アーモンド、バニラが上品に香るなめらかでしっとりとした食感は、栃木県産の小麦「タマイズミ」100%の特別な一品です。
手掛けるのは、東京丸の内に本店を構えるベイカリー「ポワン エ リーニュ」。スペーシアX限定のオリジナル商品です。
ニッコリ―ノ
スペーシアXでも販売しているクラフトコーラ「ニッコーラ」の姉妹品です。手掛けるのは、鹿沼を拠点とする「日光珈琲」。栃木県産の梨をベースに柚子、山椒などを加えたシロップを炭酸で割ってご提供いたします。
スペーシアX限定!オリジナル日本酒
オリジナル日本酒「車窓SHA-SŌ」
廃校になった旧上粕尾小学校を活用し、鹿沼市に37年ぶりに清酒蔵を復活させた、オーダーメイドの酒造りを行う「小林醸造」によるオリジナル商品です。鹿沼産雄町米を古峯神社御神水で仕込みます。
名前「車窓」の由来は、鉄道旅らしく移りゆく車窓の風景と一緒に日本酒を楽しんでいただきたいという想いが込められています。ラベルデザインはスペーシアXの窓をイメージし、車窓の風景が楽しめます。
ポップで軽やかな味わいが特徴です。GOEN CAFÉ SPACIA Xにて限定1,000本販売いたします。
スペーシアX1周年記念!コラボビール
東武鉄道×近畿日本鉄道「スペーシアX」1周年記念コラボビール TOBU×KINTETSU1stSESSION ALE
スペーシアXの1周年を記念して、近鉄グループの大和醸造が、栃木県日光の大自然をイメージしたクラフトビールを製造し、エールを送ります。
飲み口後味ともに軽やか。雄大な山に囲まれた高原のような爽やかな香りが特徴で、スペーシアXの1周年を爽やかに彩ります。色味はニッコウキスゲを思わせる透明感のあるゴールドで、両社特急の上質さを表現しています。
スペーシアXスペシャルコラボビール「SiPA」(シーパ)
「Session India Pale Ale」の頭文字をとった商品名。SPACIA Xの3文字SPAに、「i」を追加してSPACIA Xに乗っている私をイメージしています。
栃木県産の二条大麦「ニューサチホゴールデン」を一部使用して軽い口当たりに仕上げ、ホップの品種は「Citra」「Idaho 7」「Amarillo」の3種類を使用し、柑橘のような香りやアプリコットの風味が特徴的な、爽快な味わいです。
車内限定!オリジナル商品
鹿沼組子柄扇子
車内限定のオリジナル商品。鹿沼組子柄をあしらったデザイン。紙箱にお入れいたします。同じデザインの収納袋付き。
スペーシアX車内カフェ「GOEN CAFÉ SPACIA X」について
スペーシアX車内カフェ「GOEN CAFÉ SPACIA X」は、座席指定券と合わせて事前予約が必要です。詳細は東武鉄道のホームページをご確認ください。
まとめ
スペーシアX車内カフェ「GOEN CAFÉ SPACIA X」では、1周年を記念して、鹿沼の魅力が詰まった新メニューが登場します。車窓からの景色と共に、こだわりのスイーツやドリンク、オリジナル日本酒をお楽しみください。