業務効率化を加速！生成AI「Safe AI Gateway」がkintoneとの連携を開始
株式会社ソフトクリエイトは、企業・団体向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」が、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」との自動連携を開始したことを発表しました。
この連携により、Safe AI Gatewayはkintoneデータの自動学習が可能になります。特別なプラグインや個別開発は不要で、簡単な設定だけで自動学習を開始できます。稼働しているkintoneアプリのデータに基づき、Safe AI Gatewayが回答を生成します。
本機能は「Safe AI Gateway ver.3.0」に搭載され、2024年7月10日より提供が開始されました。
設定は簡単で、Safe AI Gatewayの管理画面でkintoneの接続情報を設定するだけです。設定完了後はわずか数分で専用の生成AIチャットボットが作成されます。作成後はkintoneのアプリデータを直接学習するので、常に最新の学習データで回答が生成されます。kintoneアプリの改修や特別な開発は不要で、kintone専用のプラグインも不要です。
kintoneアプリを学習した生成AIボットは、様々なシーンで使用できます。例えば、顧客情報や案件情報の検索、議事録作成、資料作成のサポートなど、利用者の優秀なアシスタントとして業務の効率化を担います。
Safe AI Gatewayの標準機能でkintoneとの連携が可能です。kintone連携のための特別なオプション費用はかかりません。ただし、Safe AI Gatewayとkintoneの両システムを利用（契約）していることが前提となります。また、kintoneはスタンダードコースまたはワイドコースの契約が必要となります。Safe AI Gatewayとkintoneの両システムは、ソフトクリエイトから購入可能です。
株式会社ソフトクリエイト 代表取締役社長 林 宗治氏は、「生成AIをいかに業務で活用していくのか」という点について、「その鍵になるのが学習する自社のデータです。Safe AI Gatewayはファイルをアップロードすることで簡単にチャットボットの作成が可能でしたが、かねてよりご要望の多かったkintoneとの連携を開発・提供するに至りました。業務効率化を支えるkintoneとの自動連携は、kintoneの利活用をさらに推進し、企業における一足飛びのDXを実現する一歩となります。」とコメントしています。
サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 玉田 一己氏は、「サイボウズ株式会社は株式会社ソフトクリエイトの『Safe AI Gateway』がkintoneと連携開始されることを心より歓迎いたします。Safe AI Gatewayがkintoneのデータを自動学習することで、生成AIボットがお客様の業務改善を支援し、お役に立てることを期待しています。今後もパートナーシップを深めて、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。」とコメントしています。
「Safe AI Gateway」は、ソフトクリエイトが2024年2月20日にリリースした、「仕事でも安心して使えるAI」として、企業・団体での利用と安全性にこだわった生成AIです。自社にあるファイル、データ、システムをシームレスに学習します。安全な大規模言語モデル（LLM）を利用したチャット環境を提供しており、チャット履歴などのデータは顧客個別の論理的な空間に保存され、AIの学習に利用されないなど、安全性に配慮した設計が特徴です。
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、35,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース＋ワークフロー＋コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
ソフトクリエイトは、お客様の変革に不可欠なベストパートナーを目指し、企業向けの総合的なITサービスを提供しています。クラウド、セキュリティ強化、DX支援、ITインフラ構築を主要な事業とし、最適なテクノロジーを通じた「価値の提供」でお客様のビジネスを支援します。40年以上にわたり、お客様と共に培った経験を生かし、日本全国の企業へサービスを届けていきます。
この連携により、Safe AI Gatewayはkintoneデータの自動学習が可能になります。特別なプラグインや個別開発は不要で、簡単な設定だけで自動学習を開始できます。稼働しているkintoneアプリのデータに基づき、Safe AI Gatewayが回答を生成します。
本機能は「Safe AI Gateway ver.3.0」に搭載され、2024年7月10日より提供が開始されました。
kintoneとの連携は簡単かつスピーディー
設定は簡単で、Safe AI Gatewayの管理画面でkintoneの接続情報を設定するだけです。設定完了後はわずか数分で専用の生成AIチャットボットが作成されます。作成後はkintoneのアプリデータを直接学習するので、常に最新の学習データで回答が生成されます。kintoneアプリの改修や特別な開発は不要で、kintone専用のプラグインも不要です。
Safe AI Gatewayの活用シーン
kintoneアプリを学習した生成AIボットは、様々なシーンで使用できます。例えば、顧客情報や案件情報の検索、議事録作成、資料作成のサポートなど、利用者の優秀なアシスタントとして業務の効率化を担います。
提供価格について
Safe AI Gatewayの標準機能でkintoneとの連携が可能です。kintone連携のための特別なオプション費用はかかりません。ただし、Safe AI Gatewayとkintoneの両システムを利用（契約）していることが前提となります。また、kintoneはスタンダードコースまたはワイドコースの契約が必要となります。Safe AI Gatewayとkintoneの両システムは、ソフトクリエイトから購入可能です。
株式会社ソフトクリエイトからのコメント
株式会社ソフトクリエイト 代表取締役社長 林 宗治氏は、「生成AIをいかに業務で活用していくのか」という点について、「その鍵になるのが学習する自社のデータです。Safe AI Gatewayはファイルをアップロードすることで簡単にチャットボットの作成が可能でしたが、かねてよりご要望の多かったkintoneとの連携を開発・提供するに至りました。業務効率化を支えるkintoneとの自動連携は、kintoneの利活用をさらに推進し、企業における一足飛びのDXを実現する一歩となります。」とコメントしています。
サイボウズ株式会社からのコメント
サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 玉田 一己氏は、「サイボウズ株式会社は株式会社ソフトクリエイトの『Safe AI Gateway』がkintoneと連携開始されることを心より歓迎いたします。Safe AI Gatewayがkintoneのデータを自動学習することで、生成AIボットがお客様の業務改善を支援し、お役に立てることを期待しています。今後もパートナーシップを深めて、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。」とコメントしています。
Safe AI Gatewayとは
「Safe AI Gateway」は、ソフトクリエイトが2024年2月20日にリリースした、「仕事でも安心して使えるAI」として、企業・団体での利用と安全性にこだわった生成AIです。自社にあるファイル、データ、システムをシームレスに学習します。安全な大規模言語モデル（LLM）を利用したチャット環境を提供しており、チャット履歴などのデータは顧客個別の論理的な空間に保存され、AIの学習に利用されないなど、安全性に配慮した設計が特徴です。
kintoneとは
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、35,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース＋ワークフロー＋コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
株式会社ソフトクリエイトについて
ソフトクリエイトは、お客様の変革に不可欠なベストパートナーを目指し、企業向けの総合的なITサービスを提供しています。クラウド、セキュリティ強化、DX支援、ITインフラ構築を主要な事業とし、最適なテクノロジーを通じた「価値の提供」でお客様のビジネスを支援します。40年以上にわたり、お客様と共に培った経験を生かし、日本全国の企業へサービスを届けていきます。
関連リンク
サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 kintone サイボウズ Safe AI Gateway
Wiki3: 東京都 渋谷区 kintone サイボウズ Safe AI Gateway
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