痴漢撲滅キャンペーンに参加した大学生たちの活動
城西国際大学の学生9人が、6月12日に東京・麹町駅で行われた痴漢撲滅キャンペーンに参加しました。この活動は、警視庁と関東地方の鉄道会社が連携し、痴漢の被害を未然に防ぐことを目的としたものです。学生たちは現地でティッシュを配布しながら、通行人に向けて痴漢防止の呼びかけを行いました。
取り組みの背景
このキャンペーンは、麹町警察署とのパートナーシップ活動の一環です。このパートナーシップは、千代田区内の様々な団体、企業、個人と警察署が連携し、「安心・安全なまちづくり」を目的に進められています。城西国際大学は2022年から毎年、警視庁の学生ボランティア研修会に参加し、2024年には正式なパートナーシップを締結しました。
学生たちの報告と感想
この日の活動が始まると、参加した学生たちは麹町駅の構内で、準備した300個のティッシュを手に持ち、通行人に声をかけながら配布を開始しました。1時間ほどで全てのティッシュが無くなり、多くの反応を得ることができたとのことです。参加した学生の一人は「意外と多くの人が受け取ってくれたので嬉しかった。」と、また別の学生は「普段は受け取る側ですが、今日は渡す側として活動できて貴重な経験になった」と振り返りました。こうした活動を通じて、彼らは社会問題への理解を深め、自ら発信することの重要性を実感したようです。
今後の展望
今後も城西国際大学の学生たちは麹町警察署と協力し、痴漢撲滅や社会課題に対する啓発活動を継続していく計画です。このような取り組みを通じて、地域社会における安全意識を高め、痴漢被害を減らすことを目指しています。学生たちの意欲的な活動が社会に好影響をもたらすことに期待が寄せられています。