生理の授業全国開講
2023-07-24 10:00:02

「世界一受けたい生理の授業」全国15都県で同時開講!

「世界一受けたい生理の授業」全国15都県で同時開講



近年、学校における性教育、特に生理教育の重要性が叫ばれる中、より充実した教育プログラムへのニーズが高まっています。しかし、学校教育だけでは十分な知識や情報が得られないという声も多く聞かれます。

この課題に対し、『生理の先生』プロジェクトが立ち上がり、8月4日、全国15都県で「世界一受けたい生理の授業」を同時開講しました。宮城県、群馬県、栃木県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、兵庫県、愛知県、和歌山県、岐阜県、三重県、福岡県、長崎県、沖縄県の15都県で実施されたこの授業は、医学的根拠に基づいた正しい月経に関する知識や、効果的なセルフケアの方法を親子で学ぶ内容となっています。

本プロジェクトは、助産師・看護師である石嶺みき氏率いるMidwife M腟ビューティー協会が中心となり、講師の育成にも力を入れています。既に14名の第1期生と9名の第2期生が誕生しており、第3期生の募集も開始予定です。

石嶺氏は、長年の助産師経験や、自身の子供が高感受性児(HSC)である経験から、女性のメンタルヘルスケアにも造詣が深く、母親のメンタル面のサポートにも力を入れています。

今回の授業は、60分の無料講座として、対面とオンラインの両方で開催され、多くの参加者を集めました。

学校教育の限界と新たな取り組み



15歳から24歳の女性を対象としたアンケート調査では、8割以上が学校での生理教育に満足しておらず、より詳細な知識や情報を求めているという結果が出ています。これは、学校教育が生理に関する様々な側面を網羅しきれていない現状を示唆しています。

『生理の先生』プロジェクトの取り組みは、この現状を打破するための重要な一歩となるでしょう。医学的根拠に基づいた正確な知識と、実践的なセルフケアの方法を学ぶことができる本講座は、思春期の女性にとって大きな助けとなります。

プログラムの狙いと今後の展望



本プログラムは、単に生理現象に関する知識を伝えるだけでなく、自己肯定感や自己効力感を育み、生命の尊さを理解させることを目的としています。

多感な思春期に正しい知識と適切なケアを学ぶことは、女性の心身の健康にとって非常に重要です。このプログラムを通して、より多くの女性が自分自身の身体を理解し、大切にできるようになることを期待しています。

石嶺氏と『生理の先生』プロジェクトの今後の活動にも注目が集まります。全国展開を目指し、より多くの女性、そして子供たちに正しい生理教育を広めていくことが期待されます。

石嶺みき氏の経歴と理念



石嶺みき氏は、ミキズハウス助産院院長、Midwife M腟ビューティー協会代表として活躍しています。栄養士、医療事務を経て看護師・助産師の国家資格を取得。埼玉医科大学病院での勤務経験を経て、ミキズハウス助産院を開院しました。

自身の子供が高感受性児(HSC)である経験から、自己肯定感、自己効力感、人間力育成にも力を入れており、母親のメンタルケアにも積極的に取り組んでいます。2021年にはMidwife M腟ビューティー協会を設立し、「フェムケア」「おちんちんケア」「思春期性教育」をテーマとした教育活動を展開しています。

75名以上の講師を育成するなど、教育者としても大きな実績を残しています。石嶺氏の「全ての世代に、泌尿生殖器ケアを通して幸せになってもらいたい」という理念は、このプロジェクトの根底を支える重要な要素となっています。

会社情報

会社名
Midwife M CITU Beauty
住所
東京都港区赤坂8-4-14青山タワープレイス8F
電話番号

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