ノビタスが名古屋で開催される防災展に初参加！新技術を一挙紹介

ノビタスが名古屋の防災展に初出展

2025年12月4日と5日の2日間、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催される『第13回中部ライフガードTEC2025～防災・減災・危機管理展～』に株式会社ノビタスが初めて出展します。このイベントは、防災、減災、そして危機管理に関する新技術やソリューションを紹介する重要な展示会であり、企業や自治体、防災関連の組織が一堂に会し、ビジネスマッチングの場ともなっています。

防災の新たなソリューションを提供

ノビタスは、社会の安全性向上に寄与するため、今回の展示会に出展することとなりました。展示するソリューションは、防災や減災の観点から特に注目されるもので、たとえば、災害時に電力供給が途絶した状況でも機能するソーラーバッテリーを現装備した街頭防犯カメラや、リチウムイオンバッテリーを搭載した照明装置などを取り揃えています。

さらに、工場事故を防ぐための新しいAI画像解析技術の活用も発表予定です。この技術は、特に工業が多い東海エリアにおいて、その必要性が高まっています。

IoT技術を活かした地域密着の取り組み

ノビタスは、過去に官公庁向けの特殊機材提供で培ったIoT技術を活用し、これを自治体や民間企業向けの有効なソリューションへと昇華させる取り組みを進めています。今後も多くのパートナー企業と協力しながら、革新的な防災・災害対策を模索していきます。このような努力を通じて、安全で安心して暮らせる地域の実現を目指しています。