雑煮の新時代
2026-05-27 11:39:53

雑煮の新たな時代を開く!第4回Z-1グランプリで誕生したオリジナル雑煮の魅力

第4回Z-1グランプリでの雑煮の魅力



2026年5月22日、東京で「第4回Z-1グランプリ」のグランプリ決選が行われました。このコンテストは、若い世代に雑煮の文化を伝えるために開催されています。今年の優勝者は、岐阜県の高校生、林瑠海さんです。彼女の作品、「岐阜薬膳雑煮」は独自の発想が高く評価され、見事な栄冠を手にしました。

「岐阜薬膳雑煮」の秘訣



林さんの雑煮には、岐阜県の食材がふんだんに使用されています。薬膳スープを基にしたこの雑煮は、寒さ厳しい冬に身体を内側から温める効果を狙ったものです。審査員からは、「新年を迎えるこの時期にふさわしい健康的な料理」と言われるなど、そのコンセプトの素晴らしさが際立ちました。

審査の様子



当日は、全国から集まった実力ある5作品の実食審査が行われました。東京すし和食調理専門学校の教員と学生によって、レシピに基づく再現調理が行われ、その後、実際に味わいながら評価が行われました。結果的に、グランプリ・準グランプリを受賞した3作品は、地域の食材や伝統を生かし、SDGsを意識した創作性が強調されました。

受賞作品の紹介



グランプリ作品


  • - 岐阜薬膳雑煮(考案者:林 瑠海、城南高等学校)

準グランプリ作品


  • - 天むす雑煮(考案者:木下 智紗子、愛知県立瑞陵高等学校)
  • - イナンクル貝苫雑煮(考案者:近藤 未彩、北海道文教大学附属高等学校)

このように、雑煮はバリエーション豊かで、地域に根ざした食文化であることが再認識されました。

雑煮文化の未来に向けて



日本の雑煮文化は地域差が大きく、それぞれの地域で持つ特性や食材が反映されています。今後もこのようなイベントを通じて、若い世代に雑煮の魅力を広めていくことが重要です。そして、グランプリに選ばれた作品の多くは、実際に商品化されたり、地域の食材の販売促進に寄与するなど、地域活性化に結びつくことが期待されています。

今後の展開



本コンテストの成功を受け、全国調理師養成施設協会は「第21回食育推進全国大会inとちぎ」でも、雑煮文化の紹介とともにさまざまな企画を展開する予定です。伝統と革新を融合させた雑煮の魅力を、多くの人々に伝えていきたいと思います。参加者にとって、新しい発見が連続するこの繋がりから、さらなる食の文化の継承が生まれることを願っています。


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会社情報

会社名
公益社団法人全国調理師養成施設協会
住所
東京都渋谷区代々木2-13-4新中央ビル3階
電話番号
03-3374-5381

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