怪々YOKAI祭
2024-09-11 10:15:32

京都で楽しむ!伝統と現代が融合する「怪々YOKAI祭」

「怪々YOKAI祭」:京都で妖怪の魅力を体験しよう!



今秋、古都京都の「東映太秦映画村」で開催される【怪々YOKAI祭】は、伝説の妖怪文化と現代のポップカルチャーが見事に融合したユニークなイベントです。本イベントは、2024年9月14日から12月8日にわたり多彩なプログラムが展開され、特に注目されているのがオリジナルダンス楽曲。プロデュースは音楽界で高い評価を受ける林ゆうき氏、作曲はアニメ音楽を手掛ける小畑貴裕氏によるものです。この最強コンビが生み出す楽曲は、楽しさと妖怪の魅力を存分に引き出しています。

「怪々YOKAIダンス」


「怪々YOKAI祭」の中核を成すプログラムの一つである「怪々YOKAIダンス」。妖怪たちと一緒に踊るこのダンスイベントでは、来場者自身が妖怪に変身することができる特別な体験を提供。ダンス楽曲の合間には、妖怪たちとのインタラクションが待っており、訪れる人々を楽しませること間違いなしです。

こちらから怪々YOKAIダンスの動画をチェック!

妖怪文化紹介


このイベントは、百鬼夜行の行進を中心に、さまざまな妖怪にまつわるプログラムが展開されます。江戸時代の妖怪文化に基づき、映画村内を妖怪が練り歩く特別なパレードが行われており、その光景は現代の観光客にとって新鮮で感動的です。更に、定期的に行われる妖怪コミュニケーションや、妖怪に変化するアニメーションラリーを通じ、子どもたちも素敵な思い出を作ることができるでしょう。

音楽プロデューサーの熱い想い


林ゆうき氏は、音楽プロデューサーとしてのキャリアを持ち、ドラマやアニメなど多様な作品を手掛けてきました。彼は自身の作曲家としての背景を生かし、妖怪文化に根ざした独自の楽曲作りに情熱を注いでいます。「地元で、このような妖怪にちなんだプロジェクトに参加できることを嬉しく思います」と語り、特に作品への思い入れを強調しました。一方の小畑貴裕氏は、サウンドトラック制作においては数多くの成功を収めており、「妖怪たちが楽しむ様子をイメージし、聴くだけで楽しい気持ちになるような楽曲制作を目指しました」と話しています。

多彩なイベントプログラム


「怪々YOKAI祭」では、特設のアート展や妖怪フード、妖怪化装コンテストなど、さまざまな楽しみがあります。アート展では新進気鋭のクリエイターたちが妖怪をテーマにした作品を展示し、参加者に新たな視点を提供します。また、特製の妖怪フードは見た目にも美しく、フォトジェニックな映えを狙ったメニューが勢ぞろい。

参加情報


「怪々YOKAI祭」は、東映太秦映画村にて2024年9月14日から12月8日まで開催されます。営業時間は平日が9:00から17:00、土日祝は19:00まで、特定日はさらに遅くまで開放される予定です。

このユニークなイベントを通じて、京都の妖怪文化を深く体験する素晴らしい機会を見逃さないでください。音楽、アート、地元の古き良き文化が絡み合う「怪々YOKAI祭」。あなたもこの不思議で楽しい祭りに遊びに来てはいかがでしょうか?


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会社情報

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東映太秦映画村
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