アデリアレトロから新作食器が発売
昭和レトロをテーマにしたかわいい食器シリーズ『アデリアレトロ』から、満を持して新商品が追加販売されます。2025年4月にデビューした、人気の柄〈鈴の花〉と〈花レース〉を利用した「ボンボン入れ(ミニ)」と「プレート120」の全4品がラインナップ。これにより、アデリアレトロのファンはお馴染みのデザインで新しい食器を楽しむことができるようになります。
新商品の魅力
新たに追加される4アイテムは以下の通りです。
- - ボンボン入れ(ミニ) 鈴の花
- - ボンボン入れ(ミニ) 花レース
- - プレート120 鈴の花
- - プレート120 花レース
「ボンボン入れ(ミニ)」は、親しみやすいブリキ製のスクリューキャップを備えており、お菓子や小物を可愛く収納するのにぴったりです。サイズは最大91mm、口径65mm、高さ95mmで、容量は375ml、価格は税込880円です。季節の贈り物やディスプレイにも使えそうです。
一方、「プレート120」は小皿としてだけでなく、アクセサリートレーとしても活躍します。サイズは120mm角で、価格は税込1210円。デザイン性の高いアイテムなので、日常使いにもぴったりです。
発売情報
新商品は、2025年9月17日(水)から阪急うめだ本店での「ときめきレトロ巡り」にて先行販売が始まります。その後、9月22日(月)からアデリアレトロオフィシャルショップ、10月6日(月)からは公式オンラインショップでの取り扱いがスタートします。全国の取扱店では、10月下旬から順次展開される予定です。
デザインの背景
鈴の花は、1974年に発売された柄で、当初は「涼花」という名前で販売されていました。この柄は、小さく連なったスズランが可憐に描かれ、上品さが強調されています。スズランは幸福のシンボルとされ、見た目の美しさだけでなく、歴史的背景も持つ重要なデザインです。
一方、
花レースは1979年に登場した売れ筋のデザインで、ヨーロッパの刺繍のような花模様が特徴です。手書きの原画の魅力が生かされており、緻密さと温かみを感じさせます。
お揃いコーディネートの楽しみ
新たに追加された4アイテムは、同じ柄で揃えると一層楽しさが増します。アデリアレトロの食器は、何世代にもわたって愛され続けてきたアイテムであり、その魅力は今も色あせることがありません。これらのアイテムで、食卓を華やかにし、日常を特別なものに変えてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、今回の新作を手に取り、昭和レトロの魅力を堪能してください。