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近年の不動産投資の盛り上がりに伴い、業界には低品質の物件を提供する業者が目を引くようになりました。そのため、自らの投資判断が欠けた無防備な投資家が数多く現れ、それが業界全体の信頼性を損ねる結果となっています。このような状況を憂慮し、株式会社コン・パスの代表を務める村上俊介氏が立ち上げたのが、首都圏不動産起業塾です。これなさる取り組みは、強い投資家を育て、不動産業界の質を向上させることを目指しています。

当塾の最大の特長は、実践に基づいたハイレベルなカリキュラムにあります。全11回にわたる授業では、投資戦略や融資、物件の仕入れ、管理運営、税金、経営に至るまで、様々な課題に対処できる知識を網羅。さらに、参加者は欠席時もオンラインで補講が可能で、忙しいビジネスパーソンやサラリーマンでも自分のライフスタイルに合わせて学ぶことができます。

また、塾生は少人数制の課外授業やフィールドワークも受けることができ、実際の物件リサーチや新築現場の視察、ビルメンテナンスに関する講習など、実践的な経験を積む場が提供されています。毎回の講義終了時に与えられる具体的な課題に取り組むことによって、参加者は実質的に稼ぎ続ける力を身に付けることが可能です。

さらに、塾生は無制限に個別コンサルティングを受けることができ、各自の状況に応じた投資戦略や売買、融資、管理に関する助言を受けることができます。市場の変化に伴う戦略の提言も行われており、これにより投資家は自信を持って活動に取り組むことができるのです。

この塾では、開講から半年で40名以上のセミプロ投資家を輩出してきました。彼らは卒業後、充実した情報交換が行える「セミプロクラブ」のメンバーに加入し、仲間たちと共に「不動産事業を成功させる」という共通の目標に向かって活動しています。

村上俊介氏は、かつてバックパッカーとして世界を旅した経験を持つ経営者であり、大学卒業後は不動産業界一筋で13年のキャリアを積んできました。自身の実績をもとに、投資家やビジネスマンに長期的な資産形成をサポートするべく、株式会社コン・パスを創業しました。

不動産業界の現状に対して危機感を持ち、より多くの強力な投資家を育成することで業界全体の信頼性を取り戻そうとする首都圏不動産起業塾。その挑戦は、未来の投資環境を大きく変えていくことでしょう。

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