光のアート展
2025-09-19 12:25:51

光に包まれるアートの饗宴「EXHIBITION - LUMINOUS -」が開催

光と香りのアートが織りなす「EXHIBITION - LUMINOUS -」



2025年10月2日から27日まで、京都と青山で同時開催される展覧会「EXHIBITION - LUMINOUS -」。この展覧会は、ガラス作家の甲田彩恵氏、木工作家の渡邉崇氏、陶芸作家の佐野元春氏の3名が参加し、光をテーマにした作品を展示します。

新たな香りのシリーズ「LUMINOUS」


展覧会は松栄堂が運営するインセンスショップ「リスン」と連動しており、リスンでは光をテーマにした新しい香りのシリーズ「LUMINOUS」も発表されました。商品には、クリアパロサントの香りを持つ「350 RAY」、シュガーウッディ特徴の「351 TONE」、ムスキーシダーウッドの「352 FLAME」があり、すべてのインセンスは1本55円(税込)、10本入550円(税込)で販売中です。

これらの香りは、それぞれ異なる光のイメージを体現しており、会場のアート作品と共に訪れる人々の五感を刺激します。特に、350 RAYは神秘的な朝の陽光を連想させ、351 TONEは暖かい明かりのような香り、352 FLAMEは火の灯りを感じさせます。

アーティスト紹介


甲田彩恵氏(ガラス作家)


大阪出身の甲田氏は2015年に近畿大学の文芸学部を卒業後、吹きガラス工房でその技術を磨きました。彼女の作品は光を反射し、人々の視覚に訴えるものが多く、今回の展覧会でもその美しさを存分に発揮しています。

渡邉崇氏(木工作家)


岐阜出身の渡邉氏は木工作の技術を身につけた後、奈良の川上村に移住し、工房「MoonRounds」でオリジナル作品を生み出しています。彼の作品には、木の質感と温もりを活かしたデザインが特長です。

佐野元春氏(陶芸作家)


愛知県で生まれた佐野氏は、多様な陶芸技術を学び、京都の窯元での経験を経て独立しました。彼の作品は、光の遊びが感じられる陶芸作品で、多くのファンを魅了しています。

展覧会の見どころ


展覧会のメインビジュアルには、トレイやキーパーといったインセンス用の作品に加え、照明や燭台なども展示されます。ガラス、木工、陶芸という異なる素材で作られた作品たちが、同じテーマ「光」で結びつき、訪れる人々に洗練された空間を提供することでしょう。

開催情報


  • - リスン京都: 期間:2025年10月2日~27日 営業時間:11:00~19:00 住所:京都府京都市下京区烏丸通四条下ル COCON
  • - リスン青山: 期間:2025年10月2日~27日 営業時間:10:00~19:00 (水曜定休) 住所:東京都渋谷区神宮前5-47-13 2F

この貴重な機会に、ぜひ光のあるアートの世界と新作の香りを体験してください。五感が喜ぶ、感動的なひとときをお約束します。


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会社情報

会社名
株式会社 松栄堂 リスン事業部
住所
電話番号

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