ザ・ノース・フェイス、スポーツクライミング日本代表にユニフォーム提供！サステナビリティを重視した新ユニフォームで選手をサポート

株式会社ゴールドウインが展開するザ・ノース・フェイスは、スポーツクライミング日本代表の試合用ユニフォームを含むチームウェアを提供することを発表しました。2005年から日本代表チームへのウェアサポートを行っている同社は、今回のユニフォームに、サステナビリティを重視したCO2由来の素材を初採用しました。

この素材は、ゴールドウインがプロジェクトオーナーを務める5ヶ国7社からなるサプライチェーンで生産されたもので、同社が掲げる長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」の環境重要課題である「グリーンデザインの推進」「脱炭素社会の実現」「循環型社会の実現」に貢献しています。

今回のユニフォームのデザインは、日本の象徴である富士山をモチーフにしており、藍染めから得られる藍色を採用することで、その存在感を表現しています。また、選手にとっても馴染みのある青系の色を用いることで、情緒面からのパフォーマンス向上も目指しています。

ザ・ノース・フェイスは、スポーツやアウトドアの領域を中心に人々の新たな挑戦を支えるライフスタイルクリエイティブカンパニーとして、素材や技術、テクノロジー、環境の研究を日々行いながら、よりよい未来を創造していくことを目指しています。