横井珈琲とハンドドリップが楽しめるレコード喫茶「Oak Room」

横井珈琲プロデュースの特別な体験！

札幌市中央区に位置するニューオータニイン札幌の地下1階にあるレコード喫茶「Oak Room」。ここでは、こだわりのコーヒーと懐かしい音楽が楽しめる特別な空間が広がっています。特に、2023年8月23日と24日には、横井珈琲の代表である横井力氏が出店し、ハンドドリップでのコーヒーを提供する特別イベントが開催されます。

「Oak Room」とは？

「Oak Room」は毎週金曜と土曜にオープンしているレコード喫茶で、懐かしのサウンドを大切にした昭和レトロな雰囲気が漂っています。お洒落なソング特集の際には、特別なコーヒーが楽しめるほか、昭和風のスイーツも提供され、訪れる人々の心を癒やしています。

横井珈琲とその背景

横井珈琲の代表を務める横井力氏は、1996年に会社員から独立し、特に特別なコーヒー生産に力を入れています。1999年には生産者の自立を促すプロジェクトに参加し、高品質コーヒーとの出会いから、コーヒーを通じて社会に貢献することの大切さを学びました。これまでに何度も生産地を訪れ、交流を深めてきた横井氏は、2009年から15年に渡ってカップ・オブ・エクセレンスの国際審査員を務めています。

コーヒーとともに楽しむスイーツ

レコード喫茶「Oak Room」では、「ニューオータニイン札幌ブレンドコーヒー」を始め、さまざまなドリンクが用意されています。特に人気のあるのが、パテシエが手がけた「昭和風固めのプリン」やフルーツパフェ。これらのスイーツは、懐かしい雰囲気と共に楽しむことができ、コーヒーとの相性も抜群です。

営業スケジュールとイベント情報

「Oak Room」の営業時間は12:00から16:00まで（L.O.15:30）で、入場料は1,500円（1ドリンク付き）です。8月中には、ビートルズやお洒落ソング特集など、様々な音楽テーマの特別イベントが企画されています。また、8月30日には「レコードナイト」が開催され、音楽ファンにはたまらない夜の営業も行われます。