新商品:オンライン研修動画サービス「きざし」
最近、ますます重要となっているオンライン研修のニーズに応えるため、新たに「きざし」というオンライン研修動画サービスがローンチされました。このサービスは、特に新型コロナウイルスの影響を受け、企業や従業員がリモートワークを余儀なくされた現代のビジネス環境に適応した内容となっています。
オンライン研修の現状と課題
パーソル総合研究所の調査によれば、オンライン研修を採用した企業の割合は75%にも達しています。しかし、受講者からは「適切なコンテンツが選びづらい」「受講意欲が湧かない」といった声が挙がっていたことも事実です。そこで「きざし」は、受講者の視点を重視し、実績のあるコンテンツを厳選。事前に受講のメリットや価値を示すことで、受講者の能動的な姿勢を促進する仕組みを整えました。
「きざし」の特徴
「きざし」では、今の時代に必要とされるスキルに特化したテーマを選定しています。顧客や上司との接点が限られるこの時期に、コミュニケーションや論理的思考、効果的な部下指導などのスキルが重要です。講座は1テーマあたり2~3時間で完結し、各チャプターは3~5分程度。スキマ時間を利用して手軽に学ぶことが可能に。
以下に「きざし」の特筆すべき特徴を紹介します:
1.
厳選された講師陣: 大手セミナー会社で高い評価を受けた講師を選出し、受講者が安心して学べる環境を提供します。リピート率90%以上の講師による質の高いコンテンツが揃っています。
2.
学ぶ動機づけ: 各講座の冒頭にその講座を受講するメリットや適用シーンを紹介した動画があり、目的を明確に持って学習に臨むことができます。
3.
時代に即した内容: リモートワーク環境に対する理解を深めるため、特に必要とされる業務スキルを重点的に学べるコンテンツが特徴です。受講者の成長をサポートします。
研修コースと今後の展望
「きざし」には多様な研修コースが用意されており、主要な講座は以下の通り:
- - ロジカルシンキング入門
- - タイムマネジメント
- - 1ON1 ~目標設定編~、~部下の動機づけ編~
- - 論理的に伝わるビジネス文書
- - リモートワーク時代の部下指導法
- - 顧客との関係構築メールライティング
- - 財務諸表の読み方
これら14コースは、8,800円から12,000円の価格帯で提供されています。
さらに、今後は14コースを拡充し、2022年4月までに40コースを目指して、需要に応じた新たなテーマや講師も追加していく予定です。加えて、事前学習を含む「反転学習」型の企業研修実績も増やしていきます。
会社について
このサービスを展開するのは、Brew株式会社です。東京に本社を構え、人材育成コンサルティングを主な業務としており、研修ニーズに応じた多様なサービスを提供しています。企業の変化するニーズに応えるべく、「きざし」を通じてスキルアップを実現したいと考えています。
さらに詳しくは、
オンライン研修動画サービス「きざし」公式サイトをご覧ください。