DTSが新たなAI機能を搭載した3D住宅CADを発表
株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長:北村友朗)は、3D住宅CAD「Walk in home」の最新バージョン「Walk in home 2025 Version1.1」を2023年3月31日より販売開始しました。本バージョンはAIを活用した画像生成機能や、3D空間へのメモ機能を強化しており、営業提案力や設計業務の効率化に寄与します。
住宅業界の変化とDTSの取り組み
近年の住宅や建築業界では、顧客とのコミュニケーションの強化や業務効率化が求められています。DTSは、それに応えるため「Walk in home」に新機能を搭載し、住宅事業者の生産性向上を支援しています。
新機能の詳細
1. AI画像生成機能の追加
「Walk in home 2025 Version1.1」では、平面画像やパース画像を基にAIによる提案用画像を生成する機能が追加されました。この機能により、物件管理やプレゼンテーション資料の作成が効率化されます。ユーザーは、選択式のプリセットやカスタムプロンプトを利用して直感的に操作できるため、専門知識がなくても容易に画像が生成できます。
さらに、マスク機能により画像の一部を編集したり、複数の提案パターンを一度に生成することも可能です。生成した画像は保存して再利用でき、プレゼンボードへの即時反映も実現しています。
2. 3Dメモ機能の強化
新たに強化された「3Dメモ」機能では、3D空間にコメントを直接入力できるようになりました。設計意図や修正指示を視覚的に共有できるこの機能は、図面による伝達が難しい情報も効果的に伝えます。また、「Walk in home 360x」との連携により、メモ内容の共有もスムーズです。今後は、顧客からのコメント入力機能も計画されています。
3. 設計機能の効率化
設計業務の標準化と効率化のため、設計機能も強化されました。帳票図面の出力機能が拡充されており、Excel形式のテンプレートを使用することで多様な帳票を自動で生成できます。また、内部仕上表作成機能により、事前設定した仕様情報をもとに各部屋の仕様を一覧化した表を自動生成することも可能です。
Walk in homeの魅力
「Walk in home」は2000年から株式会社DTSによって販売されており、さまざまな設計士やCADオペレーターに支持されています。単純な間取り入力から、高画質なCGパース作成まで対応しており、確認申請に必要な各種図面も生成可能な強力なツールです。
まとめ
新たにリリースされた「Walk in home 2025 Version1.1」は、AI機能の活用により、住宅業界の効率化や生産性向上の期待に応えています。今後の機能追加により、さらに便利なツールとして進化することが期待されます。興味のある方は、DTSの公式ウェブサイトをご覧ください。
Walk in home 公式サイト
対応OS :Windows 11
価格 :オープン価格(販売代理店により異なる)
お問い合わせ :デジタルソリューション営業部
[email protected]
DTSの詳細 :
DTS公式サイト