声劇アプリ『ボイストランド』、クラウドファンディングを開始し新たな体験を提供！

声劇アプリ『ボイストランド』、クラウドファンディングで新たなステージへ

声劇特化型のアプリ『ボイストランド』が、正式リリースに向けた準備としてクラウドファンディングを開始しました。このアプリは、スマートフォンやPCを通じて手軽に参加できる声劇体験を提供することを目指しています。特に最近、Z世代を中心に非日常的な体験に対する関心が高まっている中、イマーシブな声劇を楽しむ新しい時代が訪れようとしています。

ボイストランドの基本コンセプト

『ボイストランド』は、声劇を愛する有志によって設立されました。代表の堤田由麻氏をはじめ、声劇の楽しさや感動を次の世代にも伝えたいという熱い思いが背景にあります。その思いに賛同した多くのユーザーがクローズドβテストに参加し、現在では1,000人ものテストユーザーが実際にアプリを体験しています。このアプリでは、初心者からヘビーユーザーまでが楽しめるよう、各自のスタイルに合わせて声劇を楽しむことができます。

参加方法と機能

『ボイストランド』では、演じる、視聴する、台本を投稿するという3つの参加方法を用意しています。演者は、好きな台本を選び、役を決めて、声を出して演じるというステップを楽しむことができます。また、アプリは使いやすさを重視しており、ユーザーからのフィードバックを基に改善が進められています。新機能として、台本検索機能や上演カウントダウン機能なども搭載され、さらに便利な体験を実現しています。

クラウドファンディング概要

『ボイストランド』のクラウドファンディングの具体的な目標は、250万円。この資金は主に運用費やリターン費用、手数料に充てられます。特に、開発費は約1,100万円を見込んでおり、自己資金で対応する計画です。リターンとしては、シチュエーションボイスやアクリルキーホルダー、ラジオ配信の協賛枠など多彩なプランが用意されており、支援者には直接お礼が伝わる仕組みになっています。

未来への約束

ボイストランドの目指すところは、「声劇ができる場所を継続的に提供すること」です。声劇の伝承や新しい体験の創出を通じて、多くの人に声劇の魅力を伝えていく活動を継続してまいります。オープンβテストも控えており、より多くのユーザーに利用してもらえるよう準備が進められています。

公式サイトやYouTube、SNSでの最新情報も随時更新されるので、声劇に興味がある方はぜひチェックしてみてください。新しい体験が、あなたを待っています！