Booostが提唱するサステナビリティの未来
2026年1月、Booost株式会社は「FY26 Booost Partner Conference」を東京で開催しました。このカンファレンスは、企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を支援することを目的に、さまざまなパートナー企業が集まりました。BooostはサステナビリティERP「booost Sustainability」の提供を通じて、企業価値向上を図っており、今回のテーマは「サステナビリティを企業価値に変えるパートナーシップへ」。
カンファレンスの趣旨と内容
カンファレンスでは、BooostのFY26事業戦略やパートナー戦略の全貌が示され、実際の協業事例も取り上げられました。代表取締役の青井宏憲氏は、SSBJ(サステナビリティ開示制度)への対応が求められる中、非財務データをいかに財務的なインパクトに結びつけていくか、その重要性を説明しました。
さらに、Booostが掲げる成長戦略や協業の方向性も明らかにされ、パートナーエコシステムの構築を通じて、企業が直面する課題を解決するための取り組みが強調されました。また、FY26における主要アクションとして、パートナーとのジョイントビジネスプラン(JBP)の策定やソリューション連携モデルに関する計画も共有され、参加者からの関心を集めることとなりました。
パートナー企業の事例紹介
カンファレンス中には、アビームコンサルティング株式会社やBIPROGY株式会社が登壇し、それぞれの導入プロジェクトや協業に関する具体的な取り組みを紹介しました。アビームコンサルティングでは、大手物流会社のサステナビリティ基盤構築プロジェクトが取り上げられ、SaaS型ソリューションへの移行が進められています。これにより、データの信頼性と集計の迅速化が実現され、サステナビリティへの対応が一段と強化されることが期待されています。
一方、BIPROGY株式会社は、自動車部品メーカーとの協業を通じて、GHG排出量とエネルギーデータの一元管理を進めており、国際基準への対応についても触れました。このように、実際の取り組みを通じて、Booostのソリューションが企業のサステナビリティ経営にどう影響を及ぼしているのかがリアルに伝えられました。
FY25 Booost Partner Award
また、カンファレンスの最後には、FY25において顕著な成果を上げたパートナー企業に対して「FY25 Booost Partner Award」が授与されました。受賞した企業は、今後もサステナビリティ推進に向けた取り組みが期待され、企業間のさらなる連携の重要性が再認識されました。
日本のSXを牽引するためのプロジェクト
現在、多くの企業が直面する「サステナビリティ2026問題」に対して、Booostは「日本をSX先進国へ」プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、実務担当者とエグゼクティブ層向けのイベントを展開し、具体的な支援施策を通じて日本企業のSX推進を目指します。
Booostの取り組みは、企業のサステナビリティ情報の開示や経営判断に大きな影響を与えることが期待されており、日本企業のプレゼンス向上にも寄与していくことでしょう。
Booost株式会社について
Booost株式会社は、2015年に設立され、東京都品川区に本社を構えています。代表取締役の青井宏憲氏のもと、同社は「booost Sustainability」の開発やサステナビリティコンサルティングを手掛けており、累計で95カ国以上、約6,500社に導入されています。これまでの取り組みを踏まえ、Booostのサステナビリティ関連のプラットフォームは、多くの企業の価値向上に寄与しています。
さらに、持続可能な社会の実現に向けた取り組みは、今後もますます重要性を増していくことでしょう。Booostはこの潮流に応じて、革新的なソリューションの提供を続けていく意向です。