津南醸造が台湾市場に挑戦
新潟県の津南醸造株式会社が、2026年1月に台北市で開催される「台北精緻酒展」に出展し、台湾市場への進出を果たします。この取り組みの裏には、APOCの支援があります。今回はその内容と、現地インフルエンサーを活用したPR施策について詳しくお伝えします。
海外展示会の課題を解決
津南醸造は日本酒の製造・販売を手がける企業であり、特に世界最高峰の食用米を使用した日本酒の開発に力を入れています。しかし、海外展示会に出展することは簡単ではありません。ブースへの集客や展示会後の認知拡大が課題となります。APOCは、これらの課題をクリアするため、現地の台湾人インフルエンサーを起用したPR施策を計画しました。
「エレクティ」の活用
APOCが提供する「エレクティ」は、企業が海外市場に進出する際に最適なインフルエンサーを起用できるサービスです。津南醸造の場合、インフルエンサーによる商品の特別テイスティングの様子を動画に収めて発信しました。
インフルエンサーPRのポイント
1.
一般客としての来場: インフルエンサーは特別扱いされず、一般の来場客と同じ道筋で来場しました。
2.
現場負荷の軽減: スタッフとの調整は最小限にし、インフルエンサーとのコミュニケーションはAPOCが担いました。
3.
リアルな体験発信: 一般客の視点から試飲を行うことで、より信頼性の高いコンテンツを制作しました。
4.
ステルスマーケティング対策: 法令に従い、投稿には「#PR」のハッシュタグを明記しました。
投稿実績
今回の施策に参加したのは、台湾人インフルエンサー3名。彼らの投稿には「試してみたい」「味わいがまろやか」といったコメントが寄せられました。それにより、津南醸造の日本酒に対する期待が高まっています。各投稿のURLも公開され、さらに多くの人々に製品の魅力を伝えました。
今後の展望
APOCの代表取締役、齋藤峻輔は、海外展示会への出展が単なるゴールに終わるのではなく、いかにしてその機会を最大化するかが重要であると語っています。今後も多くの企業が海外展開を考えた際に、APOCの支援を受けることが増えるでしょう。エレクティの活用によって、現地の声を届ける仕組みが整ったことは、これからの海外展開において大きな資産となると期待されています。
企業プロフィール
津南醸造株式会社は新潟県中魚沼郡に本社を置き、日本酒の製造と地域特産品の企画・販売を行っています。インターネットを活用したマーケティング施策の重要性が増す中、APOCの支援を受けて新たな挑戦が始まっています。興味を持った方は、ぜひ津南醸造のウェブサイトやAPOCのサービスについてチェックしてみてください。