高校生の挑戦を支えるアイダ設計がSDGs QUESTに協賛

株式会社アイダ設計は、この度「SDGs QUEST みらい甲子園」にゴールドパートナーとして協賛し、埼玉県の高校生たちが社会問題解決に挑戦する姿を応援しています。特に、2024年度の埼玉県大会が3月9日に開催され、そのファイナルセレモニーでは多数のチームが集まり熱い戦いが繰り広げられました。

この大会は、高校生たちがグループを組み、自らのアイディアを形にするためにSDGsを探求し、様々な社会課題に対する解決案を発表する機会を提供しています。新しい学習指導要領においても、持続可能な未来を担う人材育成が重要視されており、企業や地域と協力しながら学生たちの成長を促すプロジェクトです。

埼玉県大会では、155チーム633名の高校生たちが参加し、1次審査で選抜された12チームがファイナルセレモニーに進出しました。表彰式では、優秀なアイディアが評価され、特に「埼玉県立富士見高等学校ぼくたちママ応援隊」に対してアイダ設計賞が授与されました。このチームは、妊娠中から育児に関心を持ち、地域と連携して子育てを支援するプランを発表し、高く評価されました。

このような大会に対してアイダ設計が協賛することは、未来ある若者たちが社会問題について考え、行動を起こすことの重要性を伝えるものです。SDGsに基づいた活動が広がる中、アイダ設計は地域社会との共生を目指し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを今後も続けていきます。

また、アイダ設計自体がSDGsの理念を体現する企業として、木造建築の推進やZEH住宅の提供を通じて、環境負荷の低減や地域経済の発展に寄与しています。今後の活動も注目されるところです。

この「SDGs QUEST みらい甲子園」は、公式サイト（https://sdgs.ac）からも詳しい情報を得ることができます。さらに、アイダ設計のSDGsに関する取り組みについては公式ウェブサイト（https://www.aidagroup.co.jp/p/activities）でも紹介されています。アイダ設計が高校生のチャレンジをどう支えるのか、引き続き目が離せません。