博報堂Gravityとキャビン、ダブル受賞の快挙を達成
アジア太平洋地域を代表するクリエイティブ・フェスティバル「ADFEST 2026」で、博報堂Gravityと博報堂キャビンがタッグを組み、圧倒的なクリエイティブにより国際的な賞を受賞しました。この変革の一環として、株式会社シップスの設立50周年を祝うキャンペーン「CRAFTMAN, SHIPS」が金賞と銀賞の二冠を達成しました。
受賞プロジェクトの概要
このプロジェクトは、博報堂Gravityと博報堂キャビンが結成した「CREATIVE SESSION」チームによって実現されました。特に注目すべきは、アニメーション制作における職人技の活用で、技術革新によってもたらされるファストファッションの脅威に対抗すべく、伝統的なクラフトマンシップを重視しました。
受賞内容は、FILM CRAFT部門で金賞、PRINT & OUTDOOR CRAFT部門で銀賞という堂々たるものです。この受賞は、技術的技巧に加え、クリエイティブな表現とブランドの歴史を融合させた結果です。
ADFESTについて
ADFESTは1998年に設立された国際的なクリエイティブ・フェスティバルで、広告、マーケティング、デジタルなど多様な領域での優れた作品が表彰されます。今年のテーマは『Human+』で、創造的な価値を生み出すテクノロジーと人間の関係性に焦点が当てられました。この文脈の中で、「CRAFTMAN, SHIPS」のキャンペーンは特に際立っていました。
キャンペーンのコンセプト
キャンペーンは「青いまま進む。」というメッセージを掲げ、シンプルながらも力強いビジュアルを通じて、SHIPSの50年にわたる揺るぎない姿勢を表現。高品質なキャンバス生地を用い、選ばれた青い糸による刺繍で、職人が600時間以上かけて作り上げた映像は、ブランドの情熱と誇りを直接感じられるものです。
受賞チームの声
クリエイティブディレクターの宝蔵寺亮氏は、このプロジェクトによってSHIPSが次の50年に向けてどこに進んでいくのかという疑問を投げかけています。ファッション業界が直面する課題に対し、SHIPSがその核心的価値を守り続けることを信じています。彼は、素材と技術から生まれる創造力が持つ力を信じており、その熱量を視覚的に表現することを目指しました。
CREATIVE SESSIONとは
「CREATIVE SESSION」は、博報堂Gravityと博報堂キャビンが協力して結成したプロジェクトチームで、ファッションやライフスタイルにおける革新を追求しています。このチームは、戦略やビジュアルの面での豊富な知識と経験を持ち、心に響くブランド体験を提供しています。各種メディアを駆使して、深いメッセージを伝えることが特徴です。
会社情報
- - 博報堂Gravity: クリエイティブ制作や広告戦略のエキスパートで、自社の強みを生かしたトータルクリエイティブを提供。
- - 博報堂キャビン: 卓越したクラフトマンシップを誇るクリエイティブブティックで、アイデアを具現化することを重視しています。
まとめ
ADFEST 2026でのダブル受賞は、博報堂Gravityとキャビンが企業としてますます進化していることを示す象徴的な出来事です。
今後もこのような革新的な試みを応援したいと思います。そして、ファッションという文化の中で、SHIPSが持つ情熱が次への架け橋となることを期待しています。