消費期限の必要性
2012-07-03 10:00:01

化粧品の消費期限に関する95%の女性が賛同した意外な結果

化粧品の消費期限表示に関する意識調査



株式会社ネイチャーズウェイが展開するナチュラルオーガニックメイクブランド「ナチュラグラッセ」は、化粧品の消費期限についての意識調査を実施しました。その結果、95%の女性が「化粧品に消費期限が書いてあったほうが良い」と答えるなど、化粧品の安心性への関心が高まっていることが明らかになりました。

アンケート結果の概要


調査は2012年6月11日から18日の間に、1603名の女性を対象にWebアンケート形式で行われました。「化粧品に消費期限があることを知っているか?」という質問には、64%が「知っている」と回答。この結果は、化粧品に対する知識が一定程度普及していることを示唆します。

続いて、「化粧品は買ってからどのくらい使うか?」という質問では、最も多かったのは「半年以上〜1年未満」で28%、次いで「1年以上〜2年未満」が20%、「3ヶ月以上〜半年未満」が16%でした。この結果から、約64%の女性が半年以上の調使用をしていることが分かりましたが、意外にも6%の方は3年以上使用していることも判明しました。

消費期限表示の重要性


調査では、「化粧品に消費期限が書いてあったほうが良い」という意見が95%と圧倒的多数を占めました。この意見を持つ理由として、最も多いのは「安心だから」という回答(53%)であり、次いで「期限内に使い切りたいから」(32%)、さらに「気になるから」(14%)と続きました。このことは、消費期限の明記による安心感の重要性を示しています。

一般的に、化粧品には3年以上使用しても消費期限を記載する義務がなく、そのため表示がない製品が多いですが、消費期限の有無が利用者の安心感に寄与することが分かりました。

モンドセレクション受賞


また、ナチュラグラッセの製品は、モンドセレクションでの評価も得ています。2012年には「カラーコントロール ピュレ Ⅵ」と「メイクアップ クリーム」が、それぞれ金賞を受賞。そして新たに「ファンデーション トルテOC1」が銀賞を受賞し、4年連続の金賞獲得という栄誉を得ました。

「メイクアップ クリーム」は、日焼け止め、保湿、化粧下地、ファンデーションの機能を兼ね備えたオールインワン商品で、肌なじみの良いシャンパンベージュのカラーが特徴です。

このようにナチュラグラッセは、自然素材にこだわり、肌にも環境にも優しい製品を提供しています。これからも安心して使える製品作りが期待されます。

まとめ


化粧品の消費期限についての調査結果は、使用者の安心感の重要性を再認識させるものでした。特に、消費期限が明記されているか否かは、化粧品選びにおいて重要なファクターとなるでしょう。今後、消費者の声を反映した製品の展開が期待されます。

会社情報

会社名
株式会社 ネイチャーズウェイ
住所
愛知県名古屋市中区錦1-2-23
電話番号

トピックス(コスメ・メイク・美容)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。