Te Amoルーマニア医科大学が新たな一歩を踏み出す
Te Amoルーマニア医科大学事務局は、日本企業として初めてアメリカの大手病院グループAMOと正式にパートナーシップを結びました。この取り組みにより、在籍する学生たちは280以上のアメリカの病院で実習を行う機会が与えられることになります。この提携により、学生たちはアメリカの先進的な医療体制での経験を積むことができ、自身の専門知識や技術をさらに深めることが期待されています。
医学の英語教育がもたらす未来
Te Amoルーマニア医科大学では、全てのコースが英語で行われており、留学生たちは国際的な視野を持ちながら学びを進めています。この環境での学びは、将来的に日本以外の国で医師として活動する際に有利に働くでしょう。特に、医療が進化し続けるアメリカでの実習は、学生にとって極めて貴重な体験となるはずです。
一貫したサポート体制
多くの留学事務局が入学手続きのみを行う中、Te Amoルーマニア医科大学事務局は、「育成」を理念に掲げ、入学前から医師になるまでの包括的なサポートを提供しています。この理念を実現するために、留学生に対してメンタリングや必要なアドバイスを行い、学業と実習を円滑に進められる体制を整えています。
医療実習プログラムの拡充
これまでTe Amoでは、日本の提携先の病院や、ガーナ・ケニアなどでの医療ボランティアプログラムを通じて、現場での実習を実施してきました。この新しい提携により、より多くの選択肢を学生に提供できることとなり、実習プログラムの質と範囲も飛躍的に向上します。
情報提供の窓口
今後、Te Amoルーマニア医科大学は、入学を考えている方々に向けて積極的に情報提供を行っていく予定です。興味がある方はぜひ、資料請求をしてみてください。新たな医療人材を育成する場が、ここにあります。
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今後も、医学の道を志す学生たちの挑戦から目が離せません。