新レーベル「DREAMERS」が実在の人物の夢を漫画化！12月25日配信開始

新レーベル「DREAMERS」が始動！

株式会社GOOD・JOBの企画・制作による新しい漫画レーベル「DREAMERS」が、12月25日より株式会社ビーグリーの「まんが王国」で配信をスタートします。この新レーベルは、これまでのフィクション中心の漫画とは一線を画し、実在の人物の生き様をストーリー化することに特化しています。

若者や現在何らかの壁にぶつかっている人々に対して、彼らが見る夢や挑戦を伝えることで、心に響く作品を提供することを目指しています。特に子供たちに夢を持つことの重要性を伝えるには、実際の人物を基にした物語がより具体的でイメージしやすいため、多世代にわたるコミュニケーションが実現しています。

第一弾ラインアップ！

新レーベル「DREAMERS」の配信開始に合わせて、初回の作品には以下の3名のDREAMERが登場します。

三好貴士 - 終わらない挑戦

現在はメジャーリーグ、ミネソタ・ツインズ傘下のエリザベストン・ツインズでコーチを務めている三好貴士氏。彼は18歳でアメリカに渡り、数々の入団テストを受けましたが、その多くは「不合格」でした。しかし、彼は諦めず球場に通い続け、情熱を持って野球に接し続けました。その努力が実を結び、ついにはNPBを経由せずにアメリカのプロ野球で日本人初監督となるまでの実話が描かれます。

植松泰良 - スリーロールズ

サンフランシスコ・ジャイアンツでブルペンキャッチャーを務める植松泰良氏の物語もお楽しみ。幼少期に大リーグへの夢を抱いた彼も、高校時代にその夢が崩れてしまいます。しかし、語学を学びに渡米した先でスポーツ医学に出会い、裏方としてのキャリアを築く決意を固めました。打撃投手やスポーツトレーナーとして、夢を実現する姿を共感のあるストーリーで伝えます。

大森英俊 - 過疎医療の挑戦

医療法人大森医院の理事長として過疎医療に取り組む大森英俊氏。2025年には国民の3分の1が65歳以上となる超高齢化社会を迎え、深谷医院での研修を通じて村人たちの現状に直面します。在宅医療の重要性を理解し始め、非効率だと思っていた彼が抱える葛藤と成長を描いた実話が基になっています。

さらに続く新たな物語

「DREAMERS」では今後も多彩な登場人物を迎えます。アメリカンフットボールの河口正史氏やモデルの結子氏、ボクシング元世界チャンピオンの内山高志氏、フリーダイバーの岡本美鈴氏など、夢に向かって挑戦を続ける多くの実在の人物の物語が続く予定です。

この新しいレーベルは、視聴者に夢や挑戦の大切さを伝えるだけでなく、感動的な実話を広めることを目的としています。興味のある方は、ぜひ12月25日の配信開始を楽しみにしてください！