ミニ財布「トライラ」
2026-10-16 10:10:15

片手で瞬時にアクセス可能なミニ財布「トライラ」がグッドデザイン賞を受賞

独自のデザインがもたらした快適な使用感



RAHKアソシエイツが手掛けるミニ財布「トライラ(Tri-La)」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞しました。東京都江東区に本社を置くこの会社は、一級建築士事務所の特徴を生かして、新しい形の財布を創出しました。トライラは、手のひらに収まるサイズながら、機能性と美しさを両立させた製品です。そのサイズは幅89mm、長さ94mm、厚さはわずか7mmで、重さも26.5gと軽量です。

短時間でのアクセスが可能な特許設計



この財布の特筆すべき点は、片手でわずか0.42秒で開くことができ、財布内の内容をすぐに確認できることです。特許番号7535222号の技術により、紙幣やカード、硬貨に直接アクセス可能な外形が実現されています。これは、建築設計の「動線計画」と人間工学を応用した結果であり、財布を使う動作自体をデザインしたことが評価されています。

この設計により、使う人は無意識のうちに手を動かし、財布を開く動作がスムーズに行えます。また、動作の無駄を極力省くことで、財布の使用時に心理的な余白を持たせ、現金取引の際の感情や温もりを楽しむ余裕を創出しています。

賢い収納設計



「トライラ」のもう一つの特徴は、収納量に応じて厚さが調整される構造です。スリムな形状を維持しながら、最大で25mmの厚さまで対応が可能です。これにより、収納物が多い時でも見た目の美しさを損なわない工夫がされています。

さらに、オープンポケット式のレイアウトにより、何がどこにあるのか一目で確認でき、迷うことなく取り出すことができる仕様です。これは、長年の革職人の技術によって実現されており、凹凸のないスムーズな動作が可能です。

使い手を考慮した視界設計



財布のコインポケットは、薄型でありながらも、開けた瞬間にすべてのコインが見える設計になっています。これにより、目的の硬貨をすぐに見つけてつまむことができ、支払い時の煩わしさを軽減しています。これらの設計要素は、ユーザーにとっての使いやすさを最優先に考えて作られています。

製品情報と特別販売



「トライラ」は、山羊革を用いた商品で、カラーはトーンブラック、シンクネイビー、テンダーブラウンから選べます。価格は24,200円(税込)で、特別販売として「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」や「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」にて取り扱われる予定です。

結び



RAHKアソシエイツが提案するこのミニ財布「トライラ」は、ただの財布ではなく、人間の動作にフィットする形状と機能を兼ね備えています。今後、このような洗練されたデザインが日常生活に広がることを期待しています。

会社情報

会社名
RAHKアソシエイツ一級建築士事務所
住所
電話番号

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