雑誌「スピン」終刊記念イベント
2026年7月17日、東京の竹尾見本帖本店にて、雑誌「スピン」の終刊を祝う特別イベントが開催されます。このイベントでは、登壇者として著名な作家の小原晩さんとデザイナーの岡本太玖斗さんが、紙に関するさまざまなお話を展開します。医者のような洗練された空間で、参加者は「紙のはなし」とともに心温まるひとときを過ごすことができます。
「スピン」は、2022年に創刊し、日本の文学界に新たな風を吹き込んできました。毎号異なる紙を使用するという独特のコンセプトで、特に印刷やデザインへの関心が高い読者に支持されてきました。しかし、2026年6月29日発行の第16号をもって、その幕を閉じることとなりました。このイベントは、その終幕をしっかりと見届ける機会となります。
小原晩さんと岡本太玖斗さんのトーク
登壇者の小原晩さんは、自費出版で発表した『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』が多くの賛否を呼び、商業出版へと至った作家です。また、岡本太玖斗さんは、グラフィックデザインを手がける若手の華々しい経歴を持ったデザイナーです。彼の作品には、有名なアーティストのミュージックビデオや広告映像も含まれており、視覚的な美しさと感情を引き出す力強さが際立っています。
イベントでは、両者が「スピン」での執筆秘話や、どのように単行本にまとめ上げたかについてのエピソードを語ります。また、「紙」に関するセレクトやデザインの誕生についても触れ、参加者に向けて貴重な情報を提供する予定です。
司会進行は渡辺祐真さん
このイベントの進行役には、作家や書評家でもある渡辺祐真さんがあたります。彼は「スピン」の創刊号から連載を持つなど、親しみやすい語り口で知られているため、トークの進行に華を添えることでしょう。
参加方法と特典
参加するには、事前の申し込みが必要です。定員は50名で、参加費は1,000円(税込)。参加者には「河出書房新社創業140周年社史」と「140周年記念しおり」がプレゼントされる特典も付いています。また、当日は記念グッズの販売も行われる予定です。
まとめ
この特別なイベントは、ただの終刊イベントではなく、文学とデザインの交差点を体験できる素晴らしい機会です。多くの「紙」が集まる竹尾見本帖本店の2Fで、心地よい金曜日の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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