コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」のシンカ、健康優良企業として銀の認定を受賞

シンカが健康優良企業「銀の認定」を取得

株式会社シンカ（東京都千代田区、代表取締役社長CEO：江尻高宏）は、健康経営における取り組みが評価され、健康保険組合連合会東京連合会から健康優良企業「銀の認定」を取得しました。この認定は、一定の成果を上げた企業に与えられるもので、シンカは従業員の健康を最優先に考えながら、働きやすい環境作りに努めています。

健康優良企業「銀の認定」とは

「健康企業宣言」に基づき、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、成果を上げた企業に対して健康保険組合連合会が認定を行うものです。シンカはこれに基づき、従業員の健康促進を目指す施策を推進し、持続可能な企業成長を図っています。

シンカの健康経営への取り組み

シンカはこれまでに、次のような施策を実施してきました：

- 定期健康診断の受診率100％を達成
- メンタルヘルスケアの強化（社内研修やパルスサーベイの実施）
- 社内ウォーキングイベントの開催（参加率約80％）

また、社長の江尻は、健康を維持するために朝のジョギングを日常的に実践しており、自らの健康管理に関する経験を社内で共有しています。江尻の取り組みは、社員にも健康維持の重要性を伝える一助となっています。加えて、彼は年に1回はフルマラソンにも挑戦しているのです。

経営トップの率先する姿勢

江尻社長の健康維持に対する情熱は、従業員の健康意識を高めるだけでなく、健康経営の風土を育む基盤となっています。自身の経験を元に綴ったnote記事「サボりたがりの私が自分を律する方法」も公開しており、健康維持の重要性について語っています。

今後の展望

今回の「銀の認定」は、単なる通過点であり、シンカはさらなる健康経営の進化を目指しています。特に、次の段階として「健康経営優良法人」の認定取得を目指し、従業員が安心して働ける健康的な環境作りに注力する方針です。このように、健康的な職場環境は従業員のモチベーション向上や業務パフォーマンスの向上といった企業全体の成長を促進します。