エピグループ、キャバクラオーディション番組「LAST CALL」のスポンサーとして参画

エピグループ、「LAST CALL」支援で新たな挑戦

株式会社Epi Group（エピグループ）が、公開オーディション番組「LAST CALL」のスポンサーとして参画することを発表しました。これは女性が自らの力で人生を変える機会を提供するための新たなプロジェクトです。

2025年12月9日には、記者会見が開催され、司会の溝口勇児氏とローランド氏をはじめ、審査員として参加するレジェンドキャバ嬢10名も登壇しました。中村彰宏（通称えぴろ）もこの場に登場し、スポンサーとしての思いを語りました。

番組の概要について

「LAST CALL」は、美しさと覚悟を武器に、人生を変えたい女性たちが挑む公開オーディションです。メインMCには溝口勇児さんとローランドさんを迎え、審査員には総フォロワー数1,200万超のレジェンドキャバ嬢が揃います。この注目のプロジェクトは、2026年1月4日、毎週日曜日の午後9時に公式YouTubeチャンネルにて放送がスタートします。

この番組は、合格者に最大1,000万円の整形サポートを提供することでも注目されています。月間1億再生を超える規模を目指し、多くの人々に視聴されることが期待されています。制作側も、「Breaking Down」などの人気番組を手がけるチームが関わっており、クオリティの高い内容が期待されています。

本プロジェクトは、特に女性が胸を張って働ける環境の創出を目指しており、夜職のイメージをアップデートするきっかけとなることを目指しています。この挑戦を通じて、多くの人々に影響を与え、人生の選択肢を広げることが期待されています。

見えない「支え」と「笑顔」

中村彰宏氏（えぴろ）は、元ライバーとしての経験を踏まえ、自らの存在が他人の支えとなり、笑顔を生み出す瞬間を非常に大切にしています。彼は「LAST CALL」が、すべての応募者に自信を与え、彼女たちが夢に向かって踏み出すための力となることを願っていると述べました。

「我々は、オーディションでの結果にかかわらず、参加者全員に対してサポートを提供したい」と話し、特に自信を持てずに悩む人々に寄り添う姿勢を強調しました。エピグループは、参加者が自らの魅力を発揮し、より多くの価値を生み出すことができるよう努めるとしています。

代表・えぴろの奮闘

えぴろは、ライバー事務所を運営する中で数多くの成功を収めてきました。彼の目指すビジョンは、「魅せる力」を武器に新たな道を切り拓ける場所を創ることです。消費者のニーズに応えるため、インフルエンサーやライブ配信プラットフォームとの連携を強化し、多様化するマーティング課題に対応しています。

2024年にはライバー事務所の売上ランキングで1位に輝くなど、エピグループは今や業界のトップクラスへと成長を遂げています。今後もこの勢いを持って、さらなる高みを目指すとしています。

結びに

エピグループによる「LAST CALL」への支援は、多くの女性にとって新しいチャンスになることでしょう。自信を持って未来に向かう女性たちをサポートし、笑顔と成長の機会を提供することで、業界に新たな風を吹き込むことが期待されます。このような取り組みが広がることで、より多くの人々が夢を現実のものとし、自分らしい人生を歩む手助けになることでしょう。