手紙による新しい営業手法を提案する『トドケルレター』が登場！

手紙営業の新しいカタチ、『トドケルレター』

営業の現場がデジタル化する中で、株式会社Todokeruは新たに手紙営業代行サービス『トドケルレター』を発表しました。このサービスは、たった一通の手紙が企業間の交流を生み出すという信念のもと、手紙だけで商談機会を創出することを目指しています。

サービスの概要

『トドケルレター』は、営業やPR活動を手紙によって行う新たな営業手法を提供します。従来の手法から一線を画し、デジタルコミュニケーションが主流のこの時代に、あえて手紙を使うことで、顧客の心をトリガーすることを目指しています。対象となる利用者は、企業の大小を問わず、既存顧客のリテーションや新規顧客の開拓を希望するすべての営業担当者です。

提供されるサービス内容

サービスでは、手紙営業の企画から執筆、封筒作成まで、一貫した支援を行います。具体的な内容は以下の通りです。

1. 手紙営業企画戦略
- ヒアリング
- 戦略設計
- レターシート作成
- 文章構成

2. 執筆作成
完全な直筆による巻物手紙を作成。

3. 封筒作成
書道経験者による美しい筆文字で執筆された封筒。

このように、手紙が持つ温かみや個性を最大限に引き出し、顧客に印象を与えることを重視しています。

手紙営業への想い

このサービスを立ち上げたのは、代表取締役の雲雀涼太氏です。彼は22歳で独立した際に、顧客を得ることの難しさを痛感し、営業手法について深く考え抜きました。彼によると、人が商品やサービスを選ぶ理由の一つには「サービスの質」と「人間性」があると述べています。直筆の手紙は、その二つを伝えるための有力な手段になると信じ、『トドケルレター』をスタートさせました。