ツール・ド・フランスPR
2024-07-23 19:07:19

2024年ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの魅力をPRする活動の全貌

2024年ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの魅力をPRする活動の全貌



2024年11月2日(土)、さいたま新都心周辺で開催される「J:COM presents 2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」。この大会は、国内外に広く知られているレースとして注目を浴びており、先日行われたプロモーション活動がその魅力を一層引き立てています。

プロモーション活動の中身とは?



このPR活動は、6月29日から7月21日までの期間に行われた「ツール・ド・フランス2024」の第9ステージと第10ステージにおいて実施されました。フランスのトロワとオルレアンを舞台に展開されたこのイベントでは、参加選手たちの健康と大会の成功を願う「千羽鶴」が大きな話題となりました。

特に印象的なのは、大会アンバサダーであるマルセル・キッテル氏が、参加者と来場者が折った千羽鶴を大会ディレクターのクリスチャン・プリュドム氏に贈呈したことです。折り鶴は、地域の学校やイベントに参加した皆さんが一年を通じて折ったものを一つにまとめたもので、多くの的に願いが込められています。

海外メディアとの連携



このプロモーションは、フランス現地のメディアにも取り上げられ、日刊紙「L'Équipe」などで千羽鶴に関する記事が掲載されました。また、ツール・ド・フランスの公式SNSアカウントでも活動の様子が共有され、国内外のサイクリングファンから大きな注目を集めました。実際、公式Twitterのフォロワーは321万人を超えており、その影響力は計り知れません。

鶴・de・Franceプロジェクト



今回のプロモーションの一環として行われた「鶴・de・France」は、選手たちの健康と安全、大会の成功を祈って折った折り鶴を千羽鶴にして届けるというもので、過去にも5回にわたって実施されています。この活動は、地域の関与を高め、スポーツイベントの魅力を感じてもらう重要な機会です。

まとめ



地域密着型のプロモーション活動を通じて、2024年のツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは、国内外の自転車ファンに向けた大きなアピールを実現しました。今後もこのイベントがどう進化していくのか、期待が高まるばかりです。

さいたま市での開催を前に、多くの人々がこのイベントに参加し、サイクリングの魅力を再確認する機会となるでしょう。


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会社名
さいたま市
住所
埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-4
電話番号
048-829-1111

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