炎のゴブレット20周年
2025-04-22 13:22:04

ハリー・ポッターと炎のゴブレット公開20周年、特別企画開催中

「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」シリーズを愛する人々にとって、待望のイベントが開催中です。ワーナー ブラザース スタジオツアー東京では、映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の公開20周年を記念して、特別企画「炎のゴブレット」を展開しています。この企画は、2025年4月18日から9月8日までの期間限定で、スタジオツアー東京開業以来初めて特定の作品をテーマにした展示が行われています。

この特別企画では、映画内で使用されたセットや小道具、衣装、さらにはクリーチャーなどが展示されており、中には初公開の品々も含まれています。映画のファンにとって、これまでにない貴重な体験が提供されています。展示は館内の各所で行われているため、訪れたことがある方も新たな発見があることでしょう。

本企画のオープニングを祝うため、4月22日には「炎のゴブレット」お披露目セレモニーが実施されました。イベントには、人気お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平さんと松尾駿さん、元日向坂46で現在女優として活動している加藤史帆さん、さらには柔道家の阿部詩選手が登場し、トークセッションを繰り広げました。彼らは、自身の「伝説エピソード」や映画でのドラゴンとの戦いに関する独自の見解を披露し、大変盛り上がりました。

特に、長田さんと加藤さんは映画『炎のゴブレット』の衣装を身にまとい、ファンを喜ばせました。長田さんはホグワーツ代表のセドリック・ディゴリーを、松尾さんはライバル校ダームストラングのビクトール・クラムをイメージした衣装を着用。加藤さんはボーバトンの生徒をモチーフにした華やかなスタイルで登場し、イベントの雰囲気を一気に盛り上げました。彼らは作品に対する熱い思いを語り、特に加藤さんは子ども時代からの憧れを明かしました。

また、展示された「炎のゴブレット」の詳細について話し合い、特にそのリアルなディテールに感心する様子が印象的でした。長田さんは、実際に手作りで小道具を作成することが多いことから独自の目線で楽しさを語り、興奮を隠せない様子でした。さらに、ドラゴンの展示に関しても期待を寄せていました。

イベントが進行する中、突如「炎のゴブレット」から出た羊皮紙に名前が書かれ、柔道家の阿部選手が選ばれる一幕も。阿部選手は映画の世界に入った気分で、「杖があると心強い」と笑顔でコメントし、会場を和ませました。このように、参加者たちが互いに切磋琢磨しながら、楽しいひと時を過ごしました。

トライウィザードカップを前に行われたフリップトークでは、心温まるエピソードや応援の言葉が飛び交いました。参加者はそれぞれ「伝説の試合エピソード」やドラゴンとの戦いに使う技について語り、会場は笑いに包まれました。結果として、阿部選手が勝者となり、トライウィザードカップを手にした際には拍手と歓声が上がりました。

最後に、これからスタジオツアー東京を訪れる予定の方々に向けたメッセージも送りました。長田さんは映画の名シーンやセットの詳細な部分に注目してほしいとアピールし、松尾さんは映画を観たことがない人でも楽しめることを伝え、親子連れでの訪問を希望していました。

この特別企画は、映画のファン、ハリー・ポッターの世界観を愛する人々にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。特別企画「炎のゴブレット」の詳細や訪問に関する情報は、公式ウェブサイトをご確認ください。スタジオツアー東京で、魔法のような体験をお楽しみください。


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会社名
ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン合同会社
住所
東京都練馬区春日町1-1-7
電話番号

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