新たな読書体験を提供する「新書マップ4D」誕生の背景と魅力
特定非営利活動法人連想出版が
2023年10月にリニューアルオープンした「新書マップ4D」は、現代の読者が直面する挑戦を乗り越えるための新しい読書案内サービスです。従来の「新書マップ」に加えて、仮想的な大型本棚「4D本棚」が新たに追加され、より楽しく効率的に本を探すことができるようになりました。
誰でも使いやすい新機能「4D本棚」
新書は主にノンフィクションの書籍で、約5万タイトルが出版されています。その中から自分が興味のあるテーマを選び出すのは容易ではありません。そこで登場したのが「4D本棚」です。この機能では、ウェブ上に構築された3D空間の中で、23,000冊に及ぶ新書を自在に探索することができます。
想像してみてください。馬蹄形の書棚に囲まれ、目の前には美しい表紙が並ぶ。手を伸ばすと、その本の概要が浮かび上がり、電子書店にアクセスして購入や試し読みまでできる。実際の書店で本を手に取って選ぶ感覚が、このバーチャルな空間で楽しめるのです。スマートフォンやタブレットを使ってもストレスなく操作でき、自宅に居ながら書店を回遊する贅沢な体験を味わえます。
直感的な並べ替え機能でさらに楽しく
「4D本棚」では、新書をテーマ別やタイトル順、逆引きタイトル順といったさまざまな観点で並べ替えることができます。これにより、自分の興味に合った本を直感的に見つけやすくなりました。また、並べ替えることで、周囲の風景が一変するという新たな発見も楽しめます。3D空間の中で本同士が織りなす風景を体感することで、選書がより楽しくなるでしょう。
自分だけの「本棚」を作ろう
「新書マップ4D」では、個人の読書スタイルに合わせて、自分自身の「私の本棚」を作ることができます。読んでみたい本やテーマごとに選書を記録し、自分だけの本棚を育てていく。この機能により、さまざまなユーザーが自らの読書体験を豊かにし、学びの幅を広げることが期待されます。
さらに「私の本棚」からリンクする形で、「連想本棚」を活用すれば、興味を引く関連書籍を自動的に集めることができます。これは、自分の興味をさらに深めるための素晴らしい手段です。
未来を見据えた読書文化の創造
連想出版は2004年から「新書マップ」を運営し、2005年には特定非営利法人として設立されました。信頼できる情報を社会に提供し、個人の学びや成長を促進するために多くの専門家が集まっています。4D本棚の導入により、より多くの人に読書の楽しさを実感してもらう一歩を踏み出したのです。これからも、連想出版は“知の空間”を提供し続けていくことでしょう。
読書をもっと身近に
書店の減少やオンライン化が進む中、「新書マップ4D」は新しい読書文化の創造を目指しています。これにより、情報が簡単にアクセスできる環境を整え、誰もが自由に知識を深められる社会の実現に貢献することを目指しています。是非一度、「新書マップ4D」を訪れて、未来の読書体験を堪能してください。