新工学部がスタート
2026-03-19 14:56:17

京都橘大学が2026年に新たな工学部ロボティクス学科を設置し、倉田氏が教授に就任

京都橘大学、2026年に工学部ロボティクス学科を開設



京都橘大学は、2026年4月から新たに工学部ロボティクス学科を設置することを発表しました。このロボティクス学科には、音声AIの第一人者であり、数々のロボット開発に携わった倉田宜典氏が教授として着任します。倉田氏は、音声AI分野における豊富な経験を基に、次世代の技術者の育成を目指し、質の高い教育を提供する予定です。

倉田宜典氏の経歴と専門分野


倉田氏は1970年に神奈川県川崎市に生まれ、筑波大学大学院で修士課程を修了後、1996年にソニー株式会社に入社しました。そこで彼は、家庭用ロボット「aibo」や二足歩行ロボット「QRIO」の開発に従事し、ロボット技術の発展に貢献しました。さらに、彼は2016年にバーチャルアナウンサー「沢村碧」を開発し、その技術によりデジタルサイネージアワード技術賞を受賞しました。

2020年からは東芝デジタルソリューション株式会社に所属し、音声合成ツール「Voice Track Maker」などの開発を担当。また、AI著作権問題に対する関心が高まり、2024年には「一般社団法人 日本音声AI学習データ認証サービス機構 (AILAS)」を設立しました。これにより、音声AIの公正利用と権利保護に向けた活動に取り組んでいます。

ロボティクス学科の特徴とカリキュラム


新設されるロボティクス学科では、機械工学に加え、電気電子工学、計測・制御工学、AI・情報工学など、様々な分野を統合的に学ぶことができるカリキュラムを採用します。このカリキュラムは、実践的な知識と技術を習得することを目指しており、学生たちは専門的なスキルを身に付けながら、自らの創造力を発揮できる機会を得ることでしょう。

また、同学科にはAI研究の権威である松原仁教授やヒューマンエージェントインタラクションの専門家など、多様な専門性を持つ教員陣が揃う予定です。これにより、学生たちは多角的な視点からロボティクス技術を学ぶことができるでしょう。

未来の技術者を育成する場


京都橘大学のロボティクス学科は、2026年の開設に向けて準備が進んでおり、AI技術を駆使した最新の教育環境を提供できるよう努めています。倉田氏は、音声AIの研究と開発に関する豊富な知識と実績を活かし、学生たちに新しい技術の可能性を伝えていくことでしょう。また、社会で必要とされる技術者を育成することが期待されています。

今後のロボティクス学科の成長と、倉田宜典氏のリーダーシップのもとでの教育内容に注目が集まっています。


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会社情報

会社名
学校法人 京都橘学園
住所
京都府京都市山科区大宅山田町34
電話番号
075-571-1111

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