ロジスクエア京田辺A
2026-01-30 16:50:29

第一生命が京都のロジスクエア京田辺Aにエクイティ投資を実施

第一生命保険が物流施設にエクイティ投資



京都府京田辺市に位置する「ロジスクエア京田辺A」に、第一生命保険株式会社がエクイティ投資を行ったというニュースが報じられました。この物流施設は、国内での物流ニーズの高まりに応じて開発されたもので、効率的な配送体制を整えるための重要な拠点となることが期待されています。

本施設は、株式会社シーアールイーが開発を手掛け、連結子会社であるストラテジック・パートナーズが本ファンドを組成しました。第一生命を主要な投資家として、その他の投資家からも出資があり、総額約148億円のファンドが形成されています。このように、大規模な資金が集まる背景には、物流施設の需要が高まっているという現状があります。

日本の物流業界は、システムの非効率や老朽化した施設が課題となっていますが、最新鋭の大型物流拠点への集約が進んでおり、新しい高機能物流施設の需要は今後ますます高まると見込まれています。「ロジスクエア京田辺A」は、そのような流れの中で絶妙な立地に位置しています。大阪北摂エリアと京都中心部へのアクセスの良さに加え、近隣には新名神高速道路や京奈和自動車道、第二京阪道路が接続しており、関西全域及び遠方への配送もスムーズに行える点が強みです。

さらに、本施設は地上4階建てで、延べ面積は約15.6万㎡。大型車両が直に乗り入れることができるランプウェイが4基、そしてトラックに荷物を積み下ろしするためのトラックバースが各階に設けられ、約200台のトラックが同時に作業できるようになっています。このような設計は、配送業務の効率を大幅に向上させる期待がかかっています。

本施設を使用するテナントには、2025年9月からパナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社が関与します。ここでは、関西エリアにあるパナソニックグループの9つの物流拠点を統合し、物流の効率性を高めることを目指しています。パナソニックは、物流拠点の老朽化や業務の効率化を理由に集約移転を決定し、移転後には配送ルートを10%削減、保管効率を27%向上させるなどの成果を上げています。

第一生命は、お客さまから預かる保険料を元に資産運用を行う企業であり、不動産投資においても安定した収益を期待しています。今後もEコマースの成長を背景に、高機能な物流施設への需要は継続する見込みであり、第一生命は投資の知見を生かして物流施設への投資を進め、業界の課題解決にも寄与していく意向です。

シーアールイーは「日本、アジア、そして、世界の物流不動産リーディングカンパニー」をビジョンに掲げ、物流施設に特化した事業を展開しています。現在、同社は「ロジスクエア」という物流施設ブランドを中心に多くのプロジェクトを展開し、優れたテナント企業とのリレーションシップを活かして、ニーズに合った物流施設の提供を継続しています。

本ファンドの形成は、シーアールイーが掲げるストックビジネス拡大にも寄与するものと期待されており、物流業界の未来においても注目されることになるでしょう。


画像1

会社情報

会社名
株式会社シーアールイー
住所
東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング 東棟19階
電話番号
03-5572-6600

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。