ロッテリアが新たに導入するフェアトレードコーヒー
株式会社ロッテリア(代表取締役社長:長久保 文康)が、2024年1月10日までにその提供するコーヒーを順次フェアトレードコーヒーに切り替えることを発表しました。これは、途上国の農作物や製品を公正な価格で購入することで生産者の生活を向上させる取り組みであり、ロッテリアはその一環として「直接提携型フェアトレード」を行うゼンショーグループに所属しています。
この取り組みは、単にコーヒーを提供するだけでなく、環境への負荷が少なく持続可能な農業を推進することにも繋がっています。ロッテリアでは、キリマンジャロ豆をメインに選定したアラビカ種のコーヒー豆をブレンド。じっくりと深煎りにローストされたこのコーヒーは、すっきりとした苦みと香ばしい風味が特徴で、ロッテリアのハンバーガーとの相性も抜群です。
コーヒーのラインアップ
ロッテリアでは、フェアトレードコーヒーを使った各種ドリンクが多数展開されます。具体的には、以下のメニューがあります。
- Mサイズ:280円
- Lサイズ:390円
- - ホットカフェラテ(350円)
- - アイスカフェラテ
- Mサイズ:350円
- Lサイズ:440円
これらのドリンクは全て税込み価格で提供され、温かい飲み物から冷たい飲み物までお楽しみいただけます。また、ロッテリアでは「ドリンクチケット」という特別なチケットも販売しており、これを利用するとドリンク商品を最大570円もお得に楽しむことができます。これにより、さらに多くの人々にフェアトレードコーヒーを知っていただきたいという思いが込められています。
お近くのロッテリアで
ロッテリアでは、一部の店舗を除く269店舗でこのフェアトレードコーヒーを提供する予定です。ぜひお近くの店舗やテイクアウトで、温かい心とともにこのコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。子どもたちの笑顔と経済的自立をサポートするロッテリアの取り組みは、多くの人々に幸せをもたらすことでしょう。
フェアトレードの詳細
フェアトレードの取り組みについては、ロッテリアの公式サイトで詳しい情報が確認できます。持続可能な社会の実現に向けて、このような企業の努力が重要です。私たちも日々の選択を通じて、フェアトレードを支持することができるのです。
ロッテリアの新たなフェアトレードコーヒーを楽しみながら、社会貢献にも目を向けていきましょう。