実力派シンガーfumikaと海蔵亮太が贈る新たなラブソングリリース決定

福岡県出身のシンガーfumikaと、ギネス世界記録に認定された海蔵亮太がコラボレーションした楽曲が、11月12日に同時配信されることが発表されました。リリースされる楽曲は、fumikaの「雪のような恋だった feat.海蔵亮太」と、海蔵亮太の「白い夢の中で feat. fumika」の2曲です。どちらの曲も、冬にぴったりの温かいラブソングで、男女の感情の揺れ動きと希望を描いています。

楽曲についての詳細

今回の楽曲は、過去の思い出と未来への希望をテーマにしており、男女が先の見えない関係に終止符を打つ様子が描かれています。そこには、切なさと同時に温かさが感じられる仕上がりとなっており、聴く人々に共感を与えることでしょう。海蔵亮太は、先月に彼の新曲「始まりのファンファーレ」をリリースしたことをきっかけに、fumikaとのコラボが実現したと我々に伝えています。

リリース記念ライブ情報

さらに、楽曲リリースを記念して、11月29日にはラビスタ東京ベイでライブイベントが開催されます。第1部では海蔵亮太がメインとしてパフォーマンスし、ゲストにfumikaが登場します。第2部ではfumikaが主役となり、海蔵亮太がゲストとして出演する構成です。それぞれの部で独自の魅力をもったパフォーマンスが期待されます。チケットは各部6,600円で、座席は確保されており、フリードリンクも提供されます。

アーティストコメント

海蔵亮太はこのコラボに関して、「fumikaさんとのレコーディングは心が通じ合うような体験だった。お互いの感じ方や音楽に対する想いを共有できたことは刺激的で、多くの学びがあった」と語っています。対するfumikaも、「男女の感情の揺らぎをどう表現するか、丁寧に音を重ねていった。新しい視点が得られた」とコメントしており、互いにとって貴重な経験となったようです。