Haruulala Organicが植林プロジェクトを開始地球の未来を育てる新たな一歩

オーガニックコットンを使用したベビー・子ども服ブランド「Haruulala organic」は、2025年6月5日から18日までの14日間、世界環境デーに合わせた植林プロジェクトを実施します。この取り組みは、Haruulala organicが生み出す全11種類の生物デザインのアイテムの売上の10%を植林活動に充て、地球温暖化の原因である二酸化炭素の削減に寄与することを目的としています。

Haruulala organicのデザインは、生き物たちからインスパイアを受けており、各柄には特別な意味が込められています。

例えば、「tomorrow」は、動物たちと共存する未来を願ってデザインされており、カラフルで愛らしい動物たちが描かれています。「森のおはなし」では北アメリカの厳しい自然環境に暮らす動物たちの美しさが表現されており、命の力強さを感じることができます。

「アンダー・ザ・シー」では、海洋生物たちが共存する美しい海の環境を描き出し、いつまでも穏やかで大きな心を持つことの重要性を伝えています。また、「ヒカリエ」は、孔雀の姿を通じて成長と平和のメッセージを込めています。

「風にのって」では、柔軟な発想を持つことの大切さを表し、人生を広い視点で見ることの重要性を教えています。さらに、「フレンド」は、無言の絆を持つ存在の大切さを描写し、喜怒哀楽を共にする仲間の大切さを伝えています。

このように、それぞれのデザインが持つメッセージを通じて、Haruulala organicは地球の未来に思いを馳せ、子どもたちに持続可能な未来を考えるきっかけを提供したいと願っています。

Haruulala organicは、2017年に設立され、バングラデシュに製造拠点を持ち、そこの子どもたちが働かずに済む環境を作る取り組みも行っています。オーガニックコットンの使用、太陽光発電の導入、および植林を通じた二酸化炭素の吸収など、環境に配慮した製品の製造を続けています。これからも持続可能性を追求し、おしゃれで優しい子ども服を提供し続けることで、より多くの人々とともに未来の地球を作り上げていく姿勢を見せています。

このプロジェクトは、地球環境に対する意識を高める良い機会とも言えます。参加することで、私たち自身が環境問題について考え、身近な行動を起こすきっかけとなることでしょう。Haruulala organicの店舗やオンラインショップでぜひこの機会に対象アイテムを手に取ってみてはいかがでしょうか。小さな一歩でも、それがやがて大きな変化につながる可能性があります。