伝統と現代が出会う場所、【祈りのかたち】展
日本の伝統工芸である張り子。その魅力を存分に体感できる企画展、「ひとときのなごみ 花山河『祈りのかたち』展」が、東京都中央区の厨子屋 銀座本店で8月9日まで開催されています。この展覧会では、仏壇や仏具の製造販売を手掛けるアルテマイスター株式会社が運営する厨子屋のB1ギャラリーにて、花輪美智子、山口礼子、河原雅子の3人からなる作家ユニット「花山河」が制作した張り子作品が展示されています。
開催概要
- - 期間: 2026年7月4日(土)〜8月9日(日)
- - 時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
- - 定休日: 月・火曜
- - 入場: 無料
この展示会は、伝統的な張り子技法を用いながらも、現代のインテリアにも馴染む作品が魅力です。特に、干支や縁起物の作品が多く、見る人に温かい笑顔をもたらしてくれます。平日のひとときや、週末の散策時に訪れるには最適なスポットです。
出展作品の見どころ
今回のテーマは「祈りのかたち」。展示されるお地蔵様や菩薩様は、その柔らかな表情が多くの来場者に癒しを与えています。また、特別に発表された新作として、風神雷神や不動明王が展示されるほか、だるまや招き猫が附帯したユニークな写真立てなど、家庭に温もりを添える作品も揃っています。これらの作品は、ただ見るだけではなく、心に寄り添う存在として楽しむことができます。
花山河の歴史
花山河は1991年に西武百貨店のジャパンクリエイトから依頼を受けて、伝統の技を引き継ぎつつ新しい感覚の張り子人形制作を開始しました。その後、松屋銀座で毎年12月に開催される「花山河張り子展」では、干支や縁起物を中心に数々の作品が発表され、好評を得ています。ユニット名の「花山河」の由来は、3人の作家の名字から一文字ずつ取ったもので、それぞれの個性が融合した作品作りが特徴です。
アクセス情報
- - 住所: 東京都中央区銀座1-4-4 ギンザ105ビル1F・B1
- - 電話: 03-3538-5118
- - アクセス:
- JR「有楽町駅」京橋口より徒歩3分
- 東京メトロ有楽町線「銀座1丁目駅」5番出口より徒歩2分
- 東京メトロ銀座線「京橋駅」3番出口より徒歩3分
緑の看板が目印のこの場所で、伝統的な張り子の世界を感じ、日常を忘れるひとときを過ごしてみませんか?皆様の訪問を心よりお待ちしております。