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日産ギャラリーで体験する冬の魔法

日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区）は、2020年11月28日から2021年1月11日まで、「日産ギャラリーウインターイルミネーション 2020」を開催しています。期間中は日産グローバル本社ギャラリーがイルミネーションで彩られ、訪れた人々に特別な体験を提供します。その中で、特に注目を浴びているのが「センシングフォレスト」というインタラクティブなイルミネーションです。

センシングフォレストの魅力

2020年12月19日から始まった「センシングフォレスト」は、日産の運転支援技術にインスパイアされた冬の森をテーマにした展示です。ギャラリー内には幻想的な並木道が広がり、歩行者が道を進むたびにセンサーが反応してライトが点灯します。特にホワイトに点灯するライトは、雪に覆われた森のイメージを演出し、都会では味わえない幻想的な雰囲気を漂わせます。この展示では、音と光の全く新しいハーモニーを楽しむことができます。

体験できる内容

「センシングフォレスト」は光や音の演出だけでなく、訪れる人々が非接触型で楽しめる安全な形で設計されています。森の中央を通るとセンサーが反応し、青いライトが点灯、さらに軽やかな音色が響き渡ります。ここでは様々なフォトスポットもあり、訪れる人々は思い思いの写真を撮影することができます。26本の光るツリーが昼夜問わず訪問者を迎え入れ、特別な体験を提供します。

新しいクリスマスデコレーション「I2V SPOT」

イルミネーションに加えて、2020年12月25日までの期間限定で「クリスマスデコレーションI2V SPOT」も開催中です。このデコレーションは、日産が研究・開発を進めている「Invisible-to-Visible（I2V）」技術に触発されたもので、他の場所では見えないアートが体験できます。

新時代の電気自動車「日産 アリア」も展示中

「センシングフォレスト」の先には、7月にワールドプレミアを果たした新時代の100%電気自動車「日産 アリア」が展示されています。イルミネーションとのコントラストが美しく、幻想的な光景を楽しむことが可能です。また、展示では「ARIYA Virtual Display」と呼ばれる体験コーナーも用意されており、空中での操作でアリアの最新技術を体感することができます。

安全対策を万全に

日産グローバル本社ギャラリーでは、コロナウイルス感染症対策が徹底されています。入場時には手指の消毒とマスクの着用が必須で、体調の優れない方は入場を控えるよう案内されています。試乗やイベントに参加する際には検温も実施されるため、安全に楽しむためのご協力をお願いしています。

まとめ

日産グローバル本社ギャラリーでは、国内販売車の展示も行っており、新型「ノート」などの新車に実際に乗り込み、その乗り心地や質感を直接体験することも可能です。また、ヘリテージゾーンでは過去のデザインや技術を誇るヘリテージカーも見ることができます。この冬、日産グローバル本社ギャラリーでの美しいイルミネーション体験にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

【会場情報】
日産グローバル本社ギャラリー
神奈川県横浜市西区高島1-1-1
（TEL 045-523-5555）
営業時間10：00～20：00

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