大和財託株式会社が土地活用ブランド「SCENA」のロゴを刷新しました

大和財託が提案する新たな土地活用の形

大和財託株式会社（本社：東京都渋谷区）は、7月3日より自社の賃貸住宅ブランド「SCENA（シエーナ）」のブランドロゴを新たに発表しました。これは、同社の土地活用事業のさらなる発展を見据えた取り組みの一環であり、信頼性と美しさを融和させたデザインを目指しています。

SCENAとは

「SCENA」は、大和財託が提供する土地活用のための賃貸住宅ブランドです。SCENAは、その名の通り「土地が未来を生み出す瞬間」を意味し、顧客の希望や土地の特性に合わせた最適なプランを提案しています。具体的には、以下の3つのラインナップがあります：

- SCENA Grande（グランデ）：耐震性、耐久性に優れ、高級感のある鉄筋コンクリート造のマンション。都市エリアに適しており、洗練されたデザインと充実した設備で高い入居率を誇ります。
- SCENA Palazzo（パラッツォ）：柔軟な設計が可能な木造アパート。低コストながらも高品質なデザインを実現し、生活音を気にせずに安心して過ごせる環境を提供します。
- SCENA Casa（カーサ）：鉄骨造の住宅で、資産価値の最大化を狙った設計が魅力の一つです。

2つの価値創出の柱

SCENAブランドは「最長価値創出」と「最高価値創出」という2つの柱を持ち、顧客と土地の持つ特性を最大限に活かした提案を行います。具体的には、相続時の税金対策だけではなく、長期的な収益の最大化を目指し、顧客の資産形成に寄与します。

- 最長価値創出：相続前から相続後に至るまでの長期的な収益を計画的に設計。土地のポテンシャルを引き出し、世代を超えて資産を稼ぎ続ける状態を実現。

- 最高価値創出：地域景観に溶け込むような美しさを追求し、オーナーや入居者が満足できるデザインとコストパフォーマンスを両立。無駄な中間マージンを排除し、高品質なサービスを提供します。

ロゴ刷新の背景

新たなロゴの導入は、当社の成長を反映するものであり、デザイン性と収益性を追求してきた成果でもあります。新ロゴは「信頼」「安定」「調和」といった意味を持つ深みのあるグリーンを基調とし、SCENAが掲げる理念を象徴するものとなっています。これにより、ブランド認知を高めることを目指しています。

今後の展望

大和財託は、「土地にどんな未来を託すか」の視点を大切にし、今後も顧客のお手伝いを続けていきます。土地オーナー様との信頼関係を大切にしながら、持続可能な資産価値と美しい建物を提供し、人々の生活を豊かにすることを目指します。私たちは今後も、顧客、取引先、社員の人生に潤いをもたらし、地域社会に貢献する事業を推進していきます。