フジパン初の文具シリーズが登場！親しみやすいパンモチーフのアイテムが勢揃い

フジパンの文具シリーズ、ついにお目見え！

フジパン株式会社と株式会社funboxのコラボレーションにより、初となるフジパンの文具シリーズが登場しました。フジパンは創業から100年以上の歴史を持つ日本のパンメーカーで、特に家庭で親しまれている人気商品をテーマにしたこの文具シリーズは、パン好きならずとも目を引く印象です。

このシリーズには、今年30周年を迎える「本仕込食パン」、25周年を迎えた「ネオバターロール」、そして1975年に登場した「スナックサンド」の3種が取り上げられています。これらのアイテムは、日常生活の中で「親しみやすく」かつ「近くに置いておきたい」と感じる商品ばかりで、子供から大人まで幅広い層にアピールします。全8アイテム（計15種）が発売される中、各商品にはfunbox独自の遊び心が詰まっています。

どんな商品があるの？

食パン消しゴム本仕込

最初にご紹介するのは、甘いパンの香りが漂う「食パン消しゴム本仕込」。実際の本仕込食パンを模した4枚切りの消しゴムは、まるで本物！さらに、パッケージに付属するバッグクロージャーのミニチュアも一緒に付いており、見るからに楽しさ満点。価格は352円（税込）です。

ポケット付きペンポーチ

次は、「ネオバターロール」を模したポケット付きペンポーチ。本物そっくりのフラットタイプで、機能的にも優れています。中身を整理しやすいポケット付きで、アクリルチャームも付属するので、個性的なアクセサリー感覚でも楽しめます。こちらの価格は1,650円（税込）です。

スクエアメモ

「パンの柄メモ」と「折り紙メモ」の2柄が楽しめるスクエアメモも見逃せません。見た目はシンプルながら、80枚のメモがしっかりと収められており、日常使いにぴったり。価格は440円（税込）です。

その他ラインアップ

そのほかにも、チャーム付きボールペン、B6リングノート、マスキングテープ、フレークシール、メッセージカードセットなど、多彩なアイテムが揃っています。これらの商品は、いずれも個性的なデザインが魅力で、文具としてだけでなく、コレクションアイテムとしても楽しめます。

フジパンとfunboxの背景

フジパンは、1922年に愛知県名古屋市で創業された長い歴史を持つ企業です。2022年には創業100周年を迎え、全国で112の拠点を持つ名実ともに大手のパンメーカーとして成長しています。主に健康的で美味しい食卓を支える製品を提供してきました。

一方、funboxは、2022年に文具・雑貨メーカーの株式会社サカモトと企画開発会社のあミューズが合併して誕生した新しい会社です。ユニークな商品開発を目指し、エンターテインメント業界への貢献を図っている企業として注目されています。

まとめ

今回のフジパン文具シリーズは、子供から大人まで楽しめる商品展開で、日常生活に彩りを加えるアイテムとして期待されています。また、公式オンラインショップでは2023年4月28日からの販売を予定しており、早めにチェックしてみることをおすすめします。パン好きにはたまらないこの文具シリーズ、ぜひ手に取ってみてください。