新たな挑戦！もりもとの「生バター雪鶴」が期間限定で登場

北海道千歳市に本社を構える株式会社もりもとは、2025年10月1日から31日までの限定で「生バター雪鶴」を新たに発売します。この新商品は、ロングセラーのブッセ菓子「雪鶴」の新しい挑戦を示すもので、特に北海道産バターの風味がその日に堪能できる“生仕立て”の贅沢さが特徴です。

「雪鶴」は1972年に誕生し、千歳市の豊かな自然に由来しています。同市にはかつて多くの鶴が生息しており、職人たちはその姿を思い描きながらこの菓子を生み出しました。そして今回は、53年間にわたる伝統を継承しつつ、全く新しい食感である“生食感”を体現する形で生まれ変わりました。

「生バター雪鶴」の魅力は、何と言ってもその食感にあります。外側は「サクふわ」とした軽やかなブッセで、内側には北海道産バターをベースにした生クリームがサンドされています。新鮮な風味を楽しむため、この商品は要冷蔵で、その日のうちに食べることが推奨されています。

また、特に注目すべきは、記念特典です。「生バター雪鶴」を2個以上購入すると、50円の割引が適用されるサービスがあり、他のフレーバーも対象になるため、食べ比べを楽しむ絶好の機会となっています。

商品詳細には、販売価格が320円（税込）であることや、取扱い店舗はもりもとの直営21店舗であることが記されていますが、新千歳空港店と札幌三越店では取り扱っていないのでご注意ください。

もりもとがこの新商品を通じて伝えたいのは、地域と共に歩む姿勢です。千歳市の思いを込めた「雪鶴」が新たな挑戦をすることで、これからも北海道の素晴らしい素材の魅力を広めていくことを目指しています。

限定発売の「生バター雪鶴」を手に入れて、この特別な味わいをぜひお楽しみください。おいしさの秘密に迫り、あなただけの贅沢なひとときを味わうことができます。北海道の豊かな文化と歴史を持つ「雪鶴」の新たな章を、ぜひこの機会に体験してみてください。