fav me初ワンマン成功
2025-12-07 10:16:24

fav me初ワンマンライブで新曲「Stage of the Future」披露し大成功を収める

fav me初のワンマンライブの軌跡



2023年12月6日、東京のKanadevia Hallで、7人組アイドルグループ「fav me」が初のワンマンライブを開催しました。デビューから約半年という短い期間ながら、彼女たちは全公演を売り切れにし、多くのファンの期待を背負ってこの日を迎えました。

グループは、小野寺梓、阿部かれん、川岸瑠那、瀬乃まりん、丸山蘭奈、澪川舞香、中本こまりの7人で構成され、アソビシステムが手掛ける新しいアイドルプロジェクト「PEAK SPOT」の第1弾グループとしてデビューしました。これまでの東名阪ツアーではすべての公演が完売し、彼女たちの人気は急上昇中です。

このワンマンライブは、彼女たちにとって初めての5,000人収容の大ホールでの発表となり、緊張の中で迎えた開演時刻。会場内は熱気に包まれ、オープニングのオーバーチュアが流れると、デコレーションの中から1人ずつメンバーが舞台に登場しました。

最初のパフォーマンスは、中本のアカペラから始まる「ギュッてして!」。胸が高鳴る中、ファンは熱い声援を送ります。「fav meの初ワンマンにようこそ!今日は私と君の特別な日になりますように」と阿部が叫ぶと、一気に「蒼のラブレター」が始まります。

会場のペンライトが7色に輝き、ファンの熱気が一体感を生み出す中で、「あの空はずっとキミの色」や「キュンってして!」も披露され、会場のボルテージはどんどん上昇。自己紹介では、小野寺が「今日は私たちと伝説を作りましょう!」と語りかけ、12月24日(水)リリースの1stシングル「すきなんかじゃ…にゃい!」を披露し、会場のファンを魅了しました。

その後、初披露となる新曲「シンデレラブ」を披露し、シンデレラをテーマにした可愛らしい楽曲で観客の心を掴みます。そして、ここで新曲「Stage of the Future」がパフォーマンスされ、メンバーの気持ちが詰まった後半の演出に繋がりました。

続いて、エネルギッシュな曲が2曲続き、観客のボルテージはますます高まります。「New World」「あの時、キミが好きだった」でしなやかなボーカルを響かせ、場内にしっとりとした雰囲気を与えたかと思えば、疾走感いっぱいの「アストラ」と「ストレイト・ストライド」で盛り上がりを見せました。

本編を締めくくったのは人気曲「ケーキを食べればいいんじゃない!?」。ファンからは声援が飛び、その後すぐにアンコールが湧き起こりました。再登場したメンバーは再び「ストレイト・ストライド」を披露し、心からの感謝の言葉も込めてパフォーマンスを行いました。

このライブを通じて彼女たちが抱えてきた不安や期待への想いを小野寺が語り、新曲「Stage of the Future」を改めて披露して幕を閉じました。

今後、「fav me」の未来はどうなるか分かりませんが、彼女たちと共に歩んできたファンとの絆は非常に強いことを実感した素晴らしい初ワンマンライブとなりました。

そして、初披露された新曲「Stage of the Future」は12月7日より配信開始。さらに、12月24日には待望の1stシングルがリリースされます。
来年にはデビュー1周年公演も予定されており、彼女たちの今後の活躍に期待が寄せられます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
アソビシステム株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前3-21-8
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。