札幌市長との意見交換会「Meet for the Next 2025」
札幌市が未来に向けた新たな挑戦を始めました。その名も「Meet for the Next 2025」。これは、札幌市長秋元克広氏が推進する官民対話事業で、企業や団体の代表が集まり、札幌のまちづくりに関する意見交換を行う場です。このイベントの第1回参加者を現在募集中です。
官民連携の重要性
この取り組みは、企業や団体がそれぞれの事業や活動を通じて、札幌市と連携し、より良いまちづくりを進めるためのコラボレーションを促進することを目的としています。札幌市は、地域の特性を生かしながら、持続的な発展を遂げるために、官と民が力を合わせる必要があると考えています。
対話の内容と形式
第1回の対話は、令和7年8月22日(金)の13:30から15:00まで、90分間に渡って行われます。対象となるのは、札幌市との連携に関心を持つ企業や団体の代表者です。参加希望する方は、令和7年6月30日(月)までに、ホームページ上の申し込みフォームからエントリーしてください。
申し込んだ方の中から、当日に話したいことや市政課題との関連性、札幌市との連携の可能性を総合的に評価し、約5名の参加者が選ばれます。この選考プロセスは非常に重要であり、参加者は自身の意見がどのように札幌市のまちづくりに貢献するかを考える機会でもあります。
北国の未来をつくる提案を
札幌市は、将来の発展に向けた様々な課題を抱えています。皆さんの事業や取り組みを通じて、その解決策を見つけるためのアイディアを市長と直接共有できる貴重な機会をぜひ享受してください。札幌の未来を共に描くために、あなたの声を届けるチャンスです。
詳しい情報や参加申し込みについては、以下のリンクをチェックしてください。
Meet for the Next 2025 詳細
ご質問や問い合わせがある場合は、以下のメールアドレスにご連絡ください。
問い合わせ先:
[email protected]
まとめ
札幌市の「Meet for the Next 2025」は、官民の連携を深めるための重要なステップです。自分の意見を直接市長に伝えられる貴重な機会をぜひ活用しましょう。札幌の未来に向けて共に考え、共に行動することが求められています。あなたの参加をお待ちしています。