内藤ルネの名作、35年ぶりの復刻
昭和時代の「カワイイ文化」の生みの親、内藤ルネの「ラブの神さま・ルネのビリケン」が、35年の時を経て再び私たちの前に姿を現します。この魅力溢れるアイテムは、1987年に誕生し、多くの人々を魅了してきた名作です。リリースされた商品は、同名の特別イベントで先行販売されることが決定しています。
商品概要
この復刻版「ラブの神さま・ルネのビリケン」は、愛らしさと優しさを兼ね備えたデザインが特徴で、見る者に思わず笑顔をもたらすような雰囲気を纏っています。実際に手に取ると、その高さが約90mm、横53mm、奥行き58mm、重さは約103gと、小ぶりながらもしっかりとした存在感があります。磁器素材で作られているため、質感も素晴らしく、飾るだけでお部屋の雰囲気を明るくしてくれることでしょう。
先行販売情報
このアイテムは、2024年12月26日から2025年1月7日までの期間中、阪急うめだ本店 8階の紳士服洋品売場内イベントテーブルで開催される「BILLIKEN CREATORS OSAKA POP UP EVENT」にて先行発売されます。このイベントでは、実際に商品を手に取ることができるほか、内藤ルネの世界観を感じられる様々な展示も用意されているので、ファン必見の内容となっています。
内藤ルネとは
内藤ルネは、1932年に生まれ、2007年にこの世を去りました。彼女はイラストレーターとしてのキャリアをスタートし、その才能を様々なかたちで発揮しました。特に「ジュニアそれいゆ」などの少女誌での活動は、その後の少女文化に多大な影響を与えました。ルネのデザインしたキャラクター、いわゆる「ルネガール」は、多くの女性たちに愛され、今なお「カワイイ」の代表的な存在として親しまれています。
来場のすすめ
この機会にぜひ、内藤ルネの魅力を体験しに、阪急うめだ本店へお越しください。「ラブの神さま・ルネのビリケン」を通じて、過去と現代が織り成す不思議な魅力を存分に楽しむことができるでしょう。あなたも、ニコニコした笑顔でこの「ビリケン」とともに、カワイイ文化の根源を感じてみませんか?
詳しい情報やお問い合わせは、株式会社田村駒のブランドビジネス室まで!
内藤ルネの公式サイト もぜひチェックしてみてください。