企業情報プラットフォーム『INDB Relations』新プラン登場
近年、リモートワークの普及が進む中、企業情報サービスへのニーズが急増しています。アイ・エヌ情報センターは、1984年の設立以来、金融機関や法人向けに高品質な情報サービスを提供し続けており、これに新たなプラン「LITE」を加えることとなりました。
新プラン「LITE」の背景
リモートワークが一般化する中、企業は生産性の維持やマネジメントの見直しを迫られています。また、COVID-19の影響が続く中で、オンラインでの情報収集の重要性も高まっています。このような課題を解決するために、手軽に利用できる『INDB Relations』の新プラン「LITE」を導入しました。このプランは、法人の方が5名まで同時に利用でき、月単位での契約も可能です。
プランの詳細
提供サービスと料金
新プラン「LITE」の利用料金は月額25,000円(税抜き)。法人に所属する利用者であれば、同一法人のメンバー5名までが利用可能です。申し込みはオンラインで簡単に行えます。
主な特徴
- - 高品質なデータの利用: 過去の金融機関向けに提供してきたデータが、一般ビジネスパーソンにも利用しやすくなりました。シンプルなUIにより、専門知識がなくてもスムーズに情報を取得できます。
- - 専門家並みの業務支援: 58種類のファイナンスデータを収録し、国内資本市場全体の情報が手に入ります。株価情報やファイナンスデータの連動を一目で確認できる機能も搭載しています。
利便性の高い機能
- - 財務分析の効率化: B/SやP/L関連の指標を簡潔に把握でき、企業分析に専念できるようになります。データ取得の手間が大幅に削減され、迅速な情報収集が可能になります。
- - 競合分析機能: 財務指標を基に、希望のデータを選び、単年度または複数年度での比較が容易に行えます。
- - M&A案件の調査: 過去のM&A案件を時系列で一覧表示し、適時開示資料へのアクセスも簡単です。
まとめ
新プラン「LITE」のリリースは、リモートワークを推進する企業にとって重要なツールとなるでしょう。業務の必要性に応じて気軽に利用できるこのサービスは、業務効率を大幅に向上させる可能性を秘めています。申し込みは公式サイトから行うことができますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。