夏祭りで楽しむシール制作体験、OSPグループが万博で開催

OSP Group Sticker MATSURI ～日本の夏をシール・ラベルでおもてなし～

2025年に開催される日本国際博覧会（大阪・関西万博）が注目される中、OSPグループは特別イベント「OSP Group Sticker MATSURI」を開催します。これは、8月25日（月）と26日（火）の2日間、大阪ヘルスケアパビリオン内の催事スペースで行われる、シールとラベルをテーマにした祭りです。

イベントの目的と意義

日本の夏の風物詩である祭りの雰囲気を体験しつつ、シール・ラベルに関わるアートや社会的意義を学ぶことが、このイベントの特色です。「MATSURI」というテーマには、日本の祭りが持つ祝いや儀式、コミュニティの結束という深い文化的背景が込められています。また、万博のテーマ「REBORN」とも関連性を持たせつつ、参加者が楽しむ中で新たな気づきを得られることを期待しています。

祭りがもたらす「おもてなし」

「おもてなし」という言葉には、相手を喜ばせるための思いやりが含まれています。OSPグループは、この考え方を基に、参加者一人ひとりのために何ができるのかを常に考え、心を込めたご提案をしています。今回のイベントでは、シール・ラベルの制作体験を通じて、皆さんに「おもてなし」を実践する機会を提供します。

体験内容

企画1: 「大提灯」制作体験

この体験では、参加者が和紙シールに「25年後の未来に願うこと」を記入し、それを大提灯に貼り付けるアート制作に挑戦します。このアート作品は、全員の願いを集めて一つの大きな作品へと仕上がります。参加者が貼ったシールは、リボーンステージに展示され、環境問題への意識を促進することを目指します。

また、和紙シールの使い方についても学び、環境問題を意識しながら楽しい体験ができる機会となることでしょう。