競争力を共創するデザインカンファレンス、開催決定!
デザインを通じて新たな価値を共創することを目的としたカンファレンス「CREATIVE COLLECTION 2025」が、京都と東京にて開催されることが発表されました。このカンファレンスは、デザイン業界のさまざまな分野の専門家や企業が集まり、横のつながりを強め、未来を見据えた革新的なアイデアを共有することを目指しています。
開催概要
2025年9月には京都で、12月には東京で実施されるこのイベントは、それぞれに特色を持たせながらも共通して「競争力を共創する」というテーマに基づいています。具体的な日程は、9月5日の京都産業会館ホールと、12月16日・17日の東京ポートシティ竹芝で行われます。どちらも入場は無料ですが、シンポジウムには事前申し込みが必要です。
カンファレンスの特徴
「CREATIVE COLLECTION」は、一般的な講演形式のカンファレンスとは一線を画し、参加者全員が意見や経験を交わす双方向の場が設けられる点が特徴です。これにより、各分野の専門家が集まり、お互いに刺激を与え合いながら新たなアイデアやコンセプトを生み出すことが期待されています。
2024年の初回開催では、1,400名以上の来場者に恵まれ、今後のスケールアップが期待されています。特に、京都市が後援する京都開催は、新たなクリエイティブの中心地として注目を集めています。
コンテンツの多様性
このカンファレンスでは、様々なコンテンツを通じて「つながる・学ぶ・共創する」機会が提供される予定です。例えば、有料エリアでは業界をリードするデザイナーのシンポジウムが開催され、彼らの実践的な知見を学ぶことができます。
無料エリアでは、エキシビション、パネルディスカッション、ギャラリー展示など、多彩なプログラムが用意されており、参加者同士が自由に交流しながら最新のデザイン事情を体験できます。特にエキシビションでは、一流のデザインチームによる作品展示があり、直接の対話を通じて新しい発見があるでしょう。
新しい価値の創造を目指して
本カンファレンスの最大の目的は、新たな価値を生み出すための場を提供することです。これまでにないアプローチで、様々な分野の専門家が集まり、共に学び合い、そして共創していく過程が、まさに今回のカンファレンスの真髄です。
モダンなデザインの未来
デザインは常に進化し続けており、特にデジタルの進展に伴って新しい表現方法やコミュニケーションが求められています。これからの産業デザインは、単なる装飾や機能性を超え、社会全体のニーズに応えられるような革新を促す影響力を持つでしょう。今回の「CREATIVE COLLECTION」は、そのための重要なステップと位置づけられています。
デザイナーやクリエイターの方々はもちろん、企業や一般の方々にとっても、価値ある出会いや刺激的なインスピレーションの場となることを期待されています。すでに多くの企業や団体が参加を表明しており、デザインの未来を語る場として注目です。
最後に
このカンファレンスは「ViViViT」を運営する株式会社ビビビットが主催しています。デザイナーと仕事のマッチングを通じて、新しいキャリアパスや価値を提供する取り組みを続けています。クリエイティブ業界の未来に関心のある方は、ぜひこの機会にご参加を検討してみてはいかがでしょうか。
情報の最新アップデートや申込等の詳細は、イベントサイトをご確認ください。